2020年01月19日

京成杯 & 日経新春杯

土曜の愛知杯は惨敗というより、予想内容が最低。
何一つ合致しているものもなく、史上最低ともいえる内容にムカつく。
しかし、ここからは這い上がるだけ。
一気に・・・とはいかなくても、少しづつでも上昇を。

まずは 「京成杯」 から。

土曜に関しては、悪天候にもよる馬場が重い状態。
高速決着にはなり難い状態か。
人気を背負う2頭の先陣争いに先行勢も多く、持久戦を想定したい。

本命は、ゼノヴァース
デビューしてから2戦とコース変わりの今回と同舞台での未勝利戦は
明らかに道中も走りが違う内容。
しっかりとした力強い脚色は展開を見ながらでの対応も出来る。
舞台適性では最右翼とみて本命を打つ。

相手候補にはビターエンダー
キャリア2戦が左回りのみだが、走法からすれば中山の小回りコースも
適性はありそう。切れ味は無いが、末脚は確実で今回の展開も向きそうだ。

スカイグルーヴ は無理に逃げなくとも対応出来るだろうが、
タフな競馬の対応がどうかがは少し疑問。

ロールオブサンダー はスローしか経験していないが、番手競馬も出来、
持久戦になれば浮上。

◎ゼノヴァース
〇ビターエンダー
▲スカイグルーヴ
注ロールオブサンダー


馬券は ◎ 単 ・ 複
3連複 ワイド


   「日経新春杯」

ここはスローが想定出来そうな面子構成。
人気を集めるレッドジェニアルをどう扱うかもポイントになる。
淀コースでの適正は疑い様が無いものの、距離がどうか?
この距離でこの淀コースは初になるが、2200よりも1ハロン延びる
距離ではコース違いはあるもののパフォーマンスの下落が見える。
菊花賞以来の休み明けもあり、数字程信用はおけないのではないか。

他、人気上位勢も確たるものもなく、一波乱ありそうな匂い。

本命は、モズベッロ に期待する。
走法からすると、小回りコースでの窮屈な競馬が苦手なのかもしれない。
発馬ダッシュがつかない不安もあるが、スローを想定しているので、
ここはクリア出来るのではないか。
勝負強さもあり、鞍上交代も好転材料になりそうだ。
前半上手く流れに乗れれば突き抜ける可能性も充分。

相手候補には、マスターコード を抜擢。
コース距離適性なら最上位とも思える。
当初は本命候補だったが、迷いに迷って対抗候補に。

タイセイトレイル は前走のジャパンC大敗があるが、あれは極端な競馬。
度外視して良いだろう。
立て直し出来れば、勝ち負けまで。

◎モズベッロ
〇マスターコード
▲タイセイトレイル
注レッドレオン
△レッドジェニアル
☆ロードヴァンドール
☆プリンスオブペスカ


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複  ワイド

一筋縄では納まりそうにない競馬で、手広く攻めてみる。


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posted by 雄二郎 at 09:24| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月17日

愛知杯

名前は愛知杯でも、今年は小倉開催。
開幕週でもあるが、今回は芝の育成状況により、やや重たい馬場になっている様子。
先行勢も多く、単純な前有利とはいかない展開になりそうだ。

本命は、センテリュオ
前回の記事でも載せた様に、右回りの小回りコースは絶好の舞台。
相手なりの走りで何馬かには先着を許す詰めの甘さはあるものの、
適性の高さと、上記に挙げた少し時計を要す馬場も味方になるだろう。

極端な波乱は無いが、人気馬からでも充分な配当なので手広く。

◎センテリュオ
○パッシングスルー
▲アロハリリー
注アルメリアブルーム
☆フェアリーポルカ
△レッドランディーニ


3連複 と ワイドで。

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posted by 雄二郎 at 23:33| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月15日

愛知杯一口メモとdocomoのクソ野郎メモ


NTTdocomoで「クソ野郎メモ」が話題になっていますが。
多分、docomoだけでなく他のキャリアでも、他の業種でもある事ではないかと。
まあ、他の業種はともかく、私もdocomoさんはお世話になっているキャリア。
だからという訳ではありませんが、多くはちゃんとやっている事と思います。
色んな事の積み重ねもあっただろうし、ただ今回の事だけを否定するのはどうかと。
なかなか伝わり難いプランや無駄なソフトの押し売りなんかも改善の余地はあるかと。
かと言ってネットでよく言われている様にSIMだけを売ればいいというものでも
無いと思います。
たいした事はしてくれませんが、普通の人達は身近にサポートがあると安心しますから。
出来れば、キャリアソフト等は1つ以上ユーザー自身に決めてもらう等、緩和する事も
一考の余地は無いものでしょうか。
また、ユーザーも少しで良いので予め知識を持っておく事も大切かと思います。
御年配の方は難しいかもしれませんが、息子・娘さんに教えてもらうなり、
出来る範囲でかまわないので知る事でキャリア側の対応も少し変わってきますので。
以前、ショップの人が言ってましたが、スマホになってからどういう機種を使うかで、
ある程度ユーザーのレベルが解る時があるとも言ってました。
それが良い事とは思えませんが、総ての人が人を平等に扱う事は難しい事です。
それでも、その支店の責任者の店長さんは総てにおいて失格だと思います。
ただ、冒頭でも言った様に、メモだけの改善なんかはしてほしくないと思います。

さて、今週の重賞から1つピックアップして 愛知杯 を少し。

センテリュオ
1800では取りこぼす事が多いが、2000以上の右回りの小回りコースに滅法強い。
まだ重賞勝ちが無いのが不思議な印象。 エリザベス女王杯では強い内容で評価は出来る。
この時の競馬が出来ればこの面子に負けないだろうが、相手なりで取りこぼす事も多く、
面子レベルが下がっても勝つまでに至るかどうかが微妙。
アロハリリー
小倉は2勝2着1回の好舞台で高速馬場にも対応出来る。先行脚質も良い。
力的には重賞では物足りないものがあるが、開幕週の恩恵とコース巧者でどこまで。
アルメリアブルーム
小倉実績もあり、距離もベストで好転舞台ではあるものの、どちらかといえば、
使い込まれた馬場のパワーに寄ったタイプで、開幕週をどう捉えるかがカギ。
デンコウアンジュ
2000の距離では実績が無く、開幕週となると軽視せざるを得ない。
フェアリーポルカ
距離と休み明けになるのは好材料だが、ここも開幕週がどうか?
タフな2000がベストと思えるだけに、高速決着になった時は不安かも。


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posted by 雄二郎 at 21:42| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする