2020年01月11日

迎春ステークス&淀短距離ステークス 

中心馬のみですが、サックリと。


 「迎春ステークス」

◎ナイママ

単 ・ 複  ワイド

ようやく外枠を外れた形でホッとしている陣営の表情が浮かぶ。
そんな事よりも、切れ味勝負になれば歯がたたないが、
ダラダラ流れそうな展開だけに、この馬に向きそう。


 
 「淀短距離ステークス」


カラクレナイ を本命に。
平均ペースで流れそうな面子構成だけに、近走立ち回り勝負で
結果を出してきた当馬には向く。
丁度良い枠に入った形で、上手く溜める事が出来れば頭まで。

◎カラクレナイ
〇イベリス


この2頭中心の3連複 及び ワイド


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御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 00:22| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

東西金杯~回顧

中山金杯

ワイドで的中も、東西合わせれば負け越しでした。
とりあえず、個人的な講釈ですが、何頭かの回顧を。
次走に繋げれるか否かは別として。

◎ウインイクシード が想定通りの競馬で惜しい2着。
やはり中山は上手く、距離が伸びても大丈夫な感。
次走で、AJC杯に出ても多分大丈夫とは思うが、
条件として、内枠は引き当てたい。外枠だと疑問かな。

トリオンフ は2走ボケの心配も無く、完璧な立ち回り。
じっくり調整した効果が表れているので、この先もやれる1頭。

ノーブルマーズ はやや窮屈な競馬になったが、力は出せた内容。
距離延長で狙いたい1頭で、それこそAJC杯でも有力になるが、
ただし内から真ん中枠の辺りまでの条件で上位候補でも。

穴推奨した、マイネルサーパス は追い出しにややスムーズさを
欠いてしまった。末脚は充分で、急坂でも大丈夫だと思うが、
平坦コースへの出走なら、再度狙ってみたい1頭。

人気を集めた、クレッシェンドラヴ はスタートでトモを
落とした事で波に乗れなかった事が総て。
直ぐに人気落ちする事は無いと思うが、今回のは度外視して良い。

ザダル は外枠が敗因。コースロスが大きかったのは事実としても、
こういう条件ではこの程度の力だという事も忘れてはいけない。

カデナ は小回りコースは良いが、急坂コースに疑問があったので
今回無印にしたが、今回はそれ以前の問題で、覇気も薄い感。
3歳時、弥生賞でも急坂コースでの実績はあるが、どちらかといえば
平坦向きだと思っているので。



京都金杯

サウンドキアラ は思った以上に強かった内容。
この条件ならば、安定した力を出せるがモロさも同居している感で、
レース次第では上手く取捨を考えたい。

ダイアトニック は距離不安を一掃するかの様な結果。
マイルででも・・・と思われている様だが、これだけでそう考えるのは
やや疑問で、直線坂のあるコースではまだ信用出来ないというのが感想。

◎オールフォーラヴ は伸びなかったなあ・・・。
3コーナー辺りから手応えが少し怪しかった様子で直線もダラダラ。
場体重も思った以上に増えていたので、そこも響いたのかもしれない。
これだけで軽視するつもりは無いけど、予想下手でした。

カテドラル は全く競馬にならなかった内容。
予想でも書いたが、位置取り次第と思っていたので、1コーナーの
時点で、馬券に絡む事は無いと確信は出来た。
今回全く競馬をしていないので、次走でどこかは解らないが、
狙うとしたら、マイラーズCもしくは東京新聞杯。

メイショウショウブはともかく、ソーグリッタリング は外枠が敗因。
立ち回りの上手さが目立つタイプなので、多頭数での大外枠の
時点で買ってはいけない1頭。
距離はもう少しあった方が良く、1800辺りがベスト。
小頭数なら良いが、多頭数でなら、内枠から6枠迄が欲しい。


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久々に滝に打たれて反省してきます。

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posted by 雄二郎 at 19:54| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月06日

万葉ステークス

日曜メインは、東の金杯はなんとかワイドで保ったものの、
西の金杯は惨敗。
月曜日で勝ち越しなるかというところ。

芝の長丁場は好きなレース。
とはいえ、馬券結果が伴わない面も大きいのも事実。
心機一転した事だし、ここは当てたいレース。

確たる逃げ馬不在での長丁場だけに、スローは必至。
それでも、レース後半は早めに動いてきそうな面子だけに、
ここも持続力が問われる展開になりそう。
面子からしても、尚更波乱はあまり考え難い。

本命は、プリンスオブペスカ
展開に左右される事が少なく、自在性も兼ねたタイプ。
並ばれてもなかなか抜かせない渋太さもあり、持続力勝負なら
この馬の出番があって良いだろう。

相手筆頭格には、エイシンクリック
前走は途中からハナに立つ展開でも3着。
その結果よりも、脚色が鈍らなかった事を評価したい。

タガノディアマンテ は菊花賞の内容からも人気になっているが、
やや半信半疑。数字程の信頼は微妙なところ。

それよりも、タイセイモナーク が面白い。
近走は走りが安定し、末脚もしっかりしてきた。
勝ち負けのイメージは無いが、圏内までには届きそう。

◎プリンスオブペスカ
〇エイシンクリック
▲タイセイモナーク
△タガノディアマンテ


◎ 単 ・ 複
3連複 ワイドの馬券で。


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posted by 雄二郎 at 00:29| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする