2020年01月12日

シンザン記念

近年クラシック本番までにじっくり調整したいと思う陣営が
多くなってきた影響かどうか解らないが、本番へ直行や、
間隔を空けてという動向からこのレースも重要視されるレースになり、
その極めつけが、一昨年のアーモンドアイだろう。

ただ、実際のクラシックレースとは舞台設定が異なる為、
意外な馬の台頭も見逃せないのも事実。

ルーツドール と サンクテュエールの人気2頭の動向がポイント。
どちらみある程度前々で進む事から他馬勢がどう捉えるかで
流れが違ってくるだろう。
ミドル以上のハイペースになると決め込んでみる。

本命は、プリンスリターン
前走は後方になってしまい、他馬との接触も含めて不利も続き、
直線だけの競馬になってしまった。馬自身の力は出し切ってない。
末脚はしっかりしており前の有力馬勢を見ながら、直線で捕らえる様な
競馬が出来るのではないか。

人気上位2頭も当然上位で大崩れは考えにくいが、
末脚魅力の オーマイダーリン は今回も後方待機だろう。

前にいく中では、カバジェーロ が面白い。
まだキャリア1戦だが、力強く印象を残した1頭。

◎プリンスリターン
○ルーツドール
▲サンクテュエール
注オーマイダーリン
☆カバジェーロ

馬券は、◎ 単 ・ 複
ワイドに3連複を絡めての勝負。


中央競馬ランキング

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 10:38| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする