暑さも少しやわらいできましたが、日中の温度差がまだまだです。
昼間車で移動する時は、まだ暑さを感じますね。
私事ですが、本来12月の予定だった大きな契約更新が、10月後半に
なってしまったので、ちょっと余裕が無い毎日です。
とはいえ、今日はじっくりと検討し、春の高松宮記念の幻馬券の雪辱を。
実績、コース適性からも、モズスーパーフレアは最有力の存在も、
今年は例年と比べ、タフな馬場となり、外差しからくる馬の活躍が目立つ。
他先行勢が複数存在する事もあり、楽な展開にはならないだろう。
それでも内枠からのスタートで主導権はこの馬だろうが、粘り込みは厳しい。
本命は、ミスターメロディ
G1ウィナーであるにも関わらず、7番人気まで落としているのは、実績の無い
コース適性と、前走思った程の競馬が出来なかった事も含まれているのか。
ただ、昨年のこのレース4着をみても、他の右回りのレースを観ても、
巷で言われる程、右回りに不安を感じる程では無い。
その昨年4着では、外々を回り、逃げ込むモズスーパーフレアを捕えにいく、
かなり早目の仕掛けで、前を捕えきれず、差し馬に急襲されたのは仕方なし。
今回は、丁度良い枠からのスタートで脚を溜める事が出来れば逆転も期待できる。
相手筆頭格には、グランアレグリア
スプリントでは追走に苦労する等、距離不安も囁かれているが、高松宮記念でも、
手綱を抑える様な場面もあり、距離に関しても全く問題は無い。
力上位は間違いないもので、一気に勝ち切る場面も十分可能。
他では、高松宮記念では不利が無ければ勝利もあった、ダイアトニック。
前走は最初から最後までこの馬らしさが全く無く、度外視して良い。
ダノンスマッシュ は前哨戦馬との評価が高くなってしまったが、
内枠に加え偶数枠に入った今回は、この馬の力は出せそう。
差しが決まるなら、レッドアンシェルの末脚も魅力。
今のタフな馬場も、この馬には合う。
もう1頭、高松宮記念で本命にした、クリノガウディ
あれ以来、精鋭を欠く内容で全く結果が出てないが、能力は上位で侮れない。
◎ミスターメロディ
〇グランアレグリア
▲ダイアトニック
注ダノンスマッシュ
☆レッドアンシェル
☆クリノガウディ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
モズスーパーフレア は上記の通り切り捨てるのはやや冒険もあるが、
前には厳しい流れとみて、切り捨てる。
御覧頂き、ありがとうございました。