3歳世代の3冠馬2頭の姿も無く、当然アーモンドアイの姿も無い。
ジャパンカップからすれば、やや盛り上がりに欠ける感も否めないが、
それなりに、面白い競馬になりそうな面子構成。
ハナを主張するバビットが最内枠に入った事と、前走大逃げのキセキ。
この2頭の存在で、ハイペースとの見方が多いが、果たしてどうだろうか?
この2頭からすれば、どちらも譲らない強引なペースに持ち込むとも思えず、
また、息が入りやすい小回りコースの中距離レース。
極端なスローは考え難いが、ハイペースも無いと決め打ちして組み立ててみる。
力的には宝塚記念の覇者、クロノジェネシス と 天皇賞で僅差にまで持ち込んだ
フィエールマンが上位なのは間違いない。
ジャパンカップで、3強に迫った カレンブーケドールも有力だろう。
しかし本命は、オーソリティ に期待する。
重賞2勝とはいえ、人気勢からは1枚落ちる印象はクラシックレースに
顔を出していない部分もあるのではないか。
一番の強調部分は、夏を越してからの成長力にある。
馬体重の大幅な増加だけで無く、中身も伴った事が前走の内容と、
中間の調教映像を見ても伝わってくるものがある。
中山コースは実績は無いが、まだ2歳の頃の成長前と重馬場に苦しんだもので
悲観する必要は全く無く、大いなる成長力で一気に王座奪還へ。
上記に挙げた3頭が当面の相手だが、キセキも侮れない。
前走の大逃げは、上手く息が入らなかったもので、今回は舞台が違う。
この秋4戦目で上積みは難しいが、これまで強豪と戦ってきた実績と
力落ちは無いとみている。
バビット はハナを奪えても、前々走の様な楽な展開は厳しいだろうが、
菊花賞を凡走した事で、逆に狙ってみたい1頭。
◎オーソリティ
〇クロノジェネシス
▲カレンブーケドール
注フィエールマン
☆キセキ
☆バビット
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド ☆☆のワイドも少し。
御覧頂き、ありがとうございました。
2020年12月27日
2020年12月25日
ホープフルステークス & 阪神カップ
簡潔に。
「ホープフルステークス」
オッズ的には人気を構成しているが、確たる存在も見当たらず、
その人気馬勢も、数字程の信頼は無いかもしれない。
タイトルホルダー に期待する。
前走勝利馬以外では、過去の傾向から厳しいのは承知の上。
先行力と、交わされても簡単には鈍らない粘り腰も魅力。
逆転も可能とみる。
◎タイトルホルダー
〇ランドオブリバティ
▲ダノンザキッド
注アオイショー
☆シュヴァリエローズ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
「阪神カップ」
本命は、ステルヴィオ
マイルの覇者ではあるが、近走は確実にこのレースを目標という
明確な意図がある様で、狙いは外さないだろう。
相手候補には、サウンドキアラ の復活なるとみる。
◎ステルヴィオ
〇サウンドキアラ
ワイド馬券で。
御覧頂き、ありがとうございました。
「ホープフルステークス」
オッズ的には人気を構成しているが、確たる存在も見当たらず、
その人気馬勢も、数字程の信頼は無いかもしれない。
タイトルホルダー に期待する。
前走勝利馬以外では、過去の傾向から厳しいのは承知の上。
先行力と、交わされても簡単には鈍らない粘り腰も魅力。
逆転も可能とみる。
◎タイトルホルダー
〇ランドオブリバティ
▲ダノンザキッド
注アオイショー
☆シュヴァリエローズ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
「阪神カップ」
本命は、ステルヴィオ
マイルの覇者ではあるが、近走は確実にこのレースを目標という
明確な意図がある様で、狙いは外さないだろう。
相手候補には、サウンドキアラ の復活なるとみる。
◎ステルヴィオ
〇サウンドキアラ
ワイド馬券で。
御覧頂き、ありがとうございました。
2020年12月20日
朝日杯フューチュリティステークス
レコードホルダーの レッドベルオーブ が人気を集める様相。
2走連続のレコードの走りで中間、陣営もかなり気を使った期間でもあった。
追い切りを見れば、不安とまでは至らないまでも、この激走続きには
不安を隠せない。折り合いにも難があるだけに、消耗は大きい。
実績だけで飛びつくのはやや危険な匂いもする。
先行勢が多いだけに、ハイペースとも言われているが、個人的には
然程上がらないと見ており、平均辺りの流れに落ち着くと決め込んでみる。
本命は、ホウオウアマゾン
前走上記の、レッドベルオーブに僅差の2着で時計勝負にも十分対応出来る
力をみせてくれた。
先行力があり、尚更直線でも差し返す底力があるのが、当馬の魅力。
それをタフなコースでも実証出来た事はここへも繋がる内容だろう。
確たる存在が見当たらないと思っているだけに、この馬の能力に賭けてみたい。
相手候補が難解。
人気薄の上、大外枠だが、思い切って、スーパーホープを抜擢する。
前走の内容も評価出来るが、調教内容が1番良く見えたのがこの馬。
想像以上の上積みがあると期待して、その名の通りの結果が見えてくる。
人気薄の中では、クレナディアガーズ
マイルへの距離延長が課題でもあるが、前走の内容は高く評価出来る。
未勝利戦では、レッドベルオーブに完敗しているが、逆転も有り得る。
レッドベルオーブ は上手く溜めれるかがカギ。力上位は間違いないが、
上記での不安が大きくこの評価。気配次第では、消しも有り。
ドウラモンド は時計がかかる馬場しか走ってないが、良馬場なら
パフォーマンスを上げてくるタイプではないかと評価している1頭。
ステラヴェローチェ は時計勝負となると不安は否めないものの、
前走不良馬場とはいえ、痛みの少ない外を通っての勝利は評価。
◎ホウオウアマゾン
☆スーパーホープ
▲クレナディアガーズ
注レッドベルオーブ
△ドウラモンド
△ステラヴェローチェ
馬券は、◎ 単 ☆ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。
2走連続のレコードの走りで中間、陣営もかなり気を使った期間でもあった。
追い切りを見れば、不安とまでは至らないまでも、この激走続きには
不安を隠せない。折り合いにも難があるだけに、消耗は大きい。
実績だけで飛びつくのはやや危険な匂いもする。
先行勢が多いだけに、ハイペースとも言われているが、個人的には
然程上がらないと見ており、平均辺りの流れに落ち着くと決め込んでみる。
本命は、ホウオウアマゾン
前走上記の、レッドベルオーブに僅差の2着で時計勝負にも十分対応出来る
力をみせてくれた。
先行力があり、尚更直線でも差し返す底力があるのが、当馬の魅力。
それをタフなコースでも実証出来た事はここへも繋がる内容だろう。
確たる存在が見当たらないと思っているだけに、この馬の能力に賭けてみたい。
相手候補が難解。
人気薄の上、大外枠だが、思い切って、スーパーホープを抜擢する。
前走の内容も評価出来るが、調教内容が1番良く見えたのがこの馬。
想像以上の上積みがあると期待して、その名の通りの結果が見えてくる。
人気薄の中では、クレナディアガーズ
マイルへの距離延長が課題でもあるが、前走の内容は高く評価出来る。
未勝利戦では、レッドベルオーブに完敗しているが、逆転も有り得る。
レッドベルオーブ は上手く溜めれるかがカギ。力上位は間違いないが、
上記での不安が大きくこの評価。気配次第では、消しも有り。
ドウラモンド は時計がかかる馬場しか走ってないが、良馬場なら
パフォーマンスを上げてくるタイプではないかと評価している1頭。
ステラヴェローチェ は時計勝負となると不安は否めないものの、
前走不良馬場とはいえ、痛みの少ない外を通っての勝利は評価。
◎ホウオウアマゾン
☆スーパーホープ
▲クレナディアガーズ
注レッドベルオーブ
△ドウラモンド
△ステラヴェローチェ
馬券は、◎ 単 ☆ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。