2021年01月10日

シンザン記念

ククナが人気を集め、それを朝日杯組が追う様相。
ただあい、ククナがここまで人気を集める程強いかどうかは微妙。
ソダシ効果もあるだろうが、やや反応の悪さも同居しており、不安も大きい。
確たる逃げる存在は不明も、先行勢は複数存在しており、それなりに
流れる想定。

本命は、カスティーリャ
未勝利勝ち組はあまり実績は無いものの、この馬は単にそのレベルでは無い。
特に2走前は、朝日杯3着馬には完敗した形の2着でも、位置取りと
仕掛け処の差で力的には遜色無く、この面子なら上位。

相手候補には、バスラットレオン
もう少し距離があった方がいいのかもしれないが、実績能力共に勝ち負け迄。

◎カスティーリャ
〇バスラットレオン
☆ダディーズビビット
注ククナ


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 13:03| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月09日

ニューイヤーステークス & 淀短距離ステークス

一気に寒くなってきました。
雪はまだ少ないですが、高知でも氷点下3℃まで下がっています。
明日も厳しい寒さになる様ですが、明日は早くからの仕事なので、
少し不安も・・・・。積雪は勘弁して欲しいのですが。

先日亡くなった五万人に切られた俳優で有名な、福本清三さんの訃報。
昔はよく時代劇で、「先生お願いします」と言われたら必ず出てきた人。
その頃はよく出る人だな。位に思ってたんですが、10年以上前位かな、
確か、NHKで、福本さんの特集をやっていて、それからより注目して
観てました。近年は、普通のドラマでも出演されていて、観る機会も
多くなっていたのに、残念です。
お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。


とりあえず 「ニューイヤーステークス」

然程ペースは上がらないと想定出来そうな面子構成で、ややスローか。

本命は、ロフティフレーズ
前走は前残り決着だった展開から、1頭中団後ろから差し切った内容が秀逸。
高速になると、やや追走に手間取るケースもあるが、今回も楽に追走出来そう。
決め手もあり、今の勢いなら、勝ち負けまでは十分。

相手候補には、クラヴァシュドール
前走はいかにも負け過ぎだが、休養効果と久々のマイル戦に戻る事に期待。

◎ロフティフレーズ
〇クラヴァシュドール


馬券は、◎ 単 ・ 複
◎〇 ワイド と この2頭中心の 3連複



「淀短距離ステークス」

ここはそこそこ流れそうな面子構成で、馬力が必要なタフな馬場がポイント。

グランドボヌール に期待したい。
近走は結果が出ていないが、本来もっとやれて良い馬。
中京コースでのこの距離なら、復活の狼煙を上げてくれないか。

◎グランドボヌール
〇タイセイアベニール


◎ 単 ・ 複  ◎〇この2頭中心の馬券で勝負。

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 13:05| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月05日

2021年の幕開け~~東西金杯

まだまだコロナ禍で喜べない実情ですが、とりあえずは、
謹んで新年のお喜びを。
今年も拙い内容ですが、宜しくお願い致します。

さて、年明け最初の重賞は、東西の重賞。

まずは 「中山金杯」

近走安定している、ヒシイグアス とクラシック戦線で活躍した、
ディープボンドが人気を分ける形ではあるが、両馬共に確たる存在とは
言い切れず、波乱含みな面子構成。
ディープボンドはコース適性がどうか?皐月賞の惨敗はG1でもあり、
然程気にする必要は無いが、基本は広いコース向きと思えるタイプ。
ヒシイグアスは何馬かには先着を許しそうなタイプで、これまで連勝の上、
松山騎手が鞍上というのも心強い。
ただ、重賞で勝ち切るまでには至らないのではというのが見解。

とはいえ、どの面子も似たり寄ったりで主役選びが難航なレース。

本命は、ショウナンバルディに期待する。
役者的には、上位勢からは1枚落ちの感は否めないものの、
そこそこのレベルの前走で早目抜け出し接戦まで持ち込んだ内容は評価。
持続力勝負に強く、先行力を活かした競馬なら前走位やれてもよい。
中山コースは初にはなるが、問題ないとみる。

◎ショウナンバルディ
〇ヒシイグアス
☆リュヌリュージュ
▲ディープボンド
注ヴァンケドミンゴ
☆ウインイクシード
☆シークレットラン


馬券は ◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド


「京都金杯」

今年は中京での開催の京都金杯。
一見スローにも思えるが、ボンセルヴィーソ辺りが逃げで、
平均ペースまで上がるだろうか・・・という展開。
そうなれば、人気を集める シュリやピースワンパラディには、
むしろ向く展開になりそうだ。

それを承知の上で、ラセットの末脚に期待したい。
上記の人気2頭と比べれば、やや評価し難い面もあるものの、
力の居る競馬とコース適性も組み込めば、人気勢にもヒケを取らない。
固まった馬群から一気に抜け出す直線をみたいものだ。

◎ラセット
〇シュリ
▲ピースワンパラディ


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連単 及び 3連複  ワイド

皆様にとっても、幸先良いスタートであります様に。

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 12:49| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする