まずは、「すみれステークス」 から。
ここは善戦続きの、モンテディオ が本命。
前走でようやく未勝利を脱したが、2戦目の未勝利戦での様な
競馬が合う。その時はたまたまかもしれないが、今回その時騎乗の
池添騎手に戻るのも良い。
数字程の力差は無いはずで、ここは馬券圏内までには。
◎モンテディオ
「中山記念」
前有利の傾向が続いている今の馬場だが、ポイントは展開。
人気も、ヒシイグアスが1番人気となり、バビットが2番人気。
単純な前残りは許したくないだけに、ヒシイグアスにとっては
やや厳しい競馬になるだろう。まともに追いかければ猶更危ない。
スローは考え難く、ミドル以上のペースなら、差し馬でも届く展開になる。
フランツ に期待したい。
前走は3着での評価は出来るが、本来はもう少しやれていい。
その前走は、2000の距離でか、折り合い重視の部分が強かった。
今回は実績ある距離短縮で、前が厳しい様なら出番はある。
◎フランツ
〇ケイデンスコール
▲バビット
注ヒシイグアス
☆サンアップルトン
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
「阪急杯」
主導権を握りそうな、レシステンシアが1番人気。
ただ、久々の上目標はおそらく先で、調教は良さそうだが中心は疑問。
ダノンファンタジー のマークも厳しくなるだけに、楽にはならない。
本命は、クリノガウディ
この馬は昨年の高松宮記念で本命を打ち降着の憂き目にあってしまったが、
ここも今回はミドルペースで流れそうで、この条件は合う。
前走はほとんど競馬になってないだけに、巻き返しを期待する。
◎クリノガウディ
〇ダノンファンタジー
☆ジャンダルム
☆トライン
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。
2021年02月28日
2021年02月21日
フェブラリーステークス & 小倉大賞典
まずは 「小倉大賞典」
小回りコースでの持続力勝負になるとみて、
素直に、フェアリーポルカを本命。
同舞台では4着のみと実績では乏しいが、今回の展開には向く。
距離も魅力で、剛腕和田騎手にも期待できる。
なにより坂路調教で全くブレずに真っ直ぐ駆け上がったのは
好調の証だろう。
◎フェアリーポルカ
〇トーラスジェミニ
▲ポッケリーニ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連単 及び 3連複 ワイド
尚、昨年の覇者カデナは侮れない1頭ではあるものの、
その時は総てが上手く運んだもので、その上今回は58キロは狙い難い。
「フェブラリーステークス」
今回は枠順もポイントで、上位人気のレッドルゼルとカフェファラオ
どちらかといえば、双方逆の番号が欲しかったのではと感じる。
特にレッドルゼルは距離も微妙なだけに、この大外枠はやや原点か。
カフェファラオは確信迄には至らないが、馬込みに入ってしまうと、
やや力が出せないタイプにも思えて、先行勢の後ろに付ける位であれば、
こちらの方が有利かもしれない。
インティ が主導権を握りそうだが、他先行勢もプレッシャーを
かけてきそうで、楽な展開にはならないだろう。
ある程度流れて、ミドルペースになると読む。
本命は、オーヴェルニュ
これまで先行というイメージが強いが、距離短縮のこの舞台なら好位での
位置取りになるだろう。それでもある程度前が見える展開になる。
この距離では全く実績は無いが、何より特筆すべきは古馬になってからの
成長力の高さにある。
馬体増に加えて筋肉もしっかりついており、力も比例してついてきた。
勢いのあるここはこの距離でも勝ち負けまで持ち込める。
相手候補では、ソリストサンダー を挙げたい。
距離そしてコースといいどんな競馬でも対応出来る強味がある。
武蔵野Sでは、サンライズノヴァに差し切られたが、直線入口では、
その前に居るとみて、今度は逆転も。
他では、コース適性は最右翼の サンライズノヴァ
カフェファラオ は半信半疑だが、この評価。
◎オーヴェルニュ
〇ソリストサンダー
▲サンライズノヴァ
注カフェファラオ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。
小回りコースでの持続力勝負になるとみて、
素直に、フェアリーポルカを本命。
同舞台では4着のみと実績では乏しいが、今回の展開には向く。
距離も魅力で、剛腕和田騎手にも期待できる。
なにより坂路調教で全くブレずに真っ直ぐ駆け上がったのは
好調の証だろう。
◎フェアリーポルカ
〇トーラスジェミニ
▲ポッケリーニ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連単 及び 3連複 ワイド
尚、昨年の覇者カデナは侮れない1頭ではあるものの、
その時は総てが上手く運んだもので、その上今回は58キロは狙い難い。
「フェブラリーステークス」
今回は枠順もポイントで、上位人気のレッドルゼルとカフェファラオ
どちらかといえば、双方逆の番号が欲しかったのではと感じる。
特にレッドルゼルは距離も微妙なだけに、この大外枠はやや原点か。
カフェファラオは確信迄には至らないが、馬込みに入ってしまうと、
やや力が出せないタイプにも思えて、先行勢の後ろに付ける位であれば、
こちらの方が有利かもしれない。
インティ が主導権を握りそうだが、他先行勢もプレッシャーを
かけてきそうで、楽な展開にはならないだろう。
ある程度流れて、ミドルペースになると読む。
本命は、オーヴェルニュ
これまで先行というイメージが強いが、距離短縮のこの舞台なら好位での
位置取りになるだろう。それでもある程度前が見える展開になる。
この距離では全く実績は無いが、何より特筆すべきは古馬になってからの
成長力の高さにある。
馬体増に加えて筋肉もしっかりついており、力も比例してついてきた。
勢いのあるここはこの距離でも勝ち負けまで持ち込める。
相手候補では、ソリストサンダー を挙げたい。
距離そしてコースといいどんな競馬でも対応出来る強味がある。
武蔵野Sでは、サンライズノヴァに差し切られたが、直線入口では、
その前に居るとみて、今度は逆転も。
他では、コース適性は最右翼の サンライズノヴァ
カフェファラオ は半信半疑だが、この評価。
◎オーヴェルニュ
〇ソリストサンダー
▲サンライズノヴァ
注カフェファラオ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。
2021年02月20日
ダイヤモンドステークス & 京都牝馬ステークス
時間が無いので、中心馬のみで。
「ダイヤモンドステークス」
上位勢は数字程の信用は無いとみる。
オーソリティはコース適性や力は認めるも、この距離を我慢出来るかがカギ。
ブラックマジック に期待する。
条件戦からは厳しいのは承知の上だが、それは過去は過去。
距離延長してからは安定感もあり、展開に左右される事も
無いだろう。先行力活かして上位に喰い込む。
◎ブラックマジック 単 ・ 複
◎中心の馬券で。
「京都牝馬ステークス」
ここは、カリオストロ の逆襲に賭けてみたい。
前走は、自身のリズムが崩れっぱなしで直線は余力無しの内容。
些か負け過ぎな感も。大敗から巻き返すのがこの馬の特性。
コース実績もある舞台で前走の鬱憤を晴らしてくれるだろう。
◎カリオストロ 単 ・ 複
御覧頂き、ありがとうございました。
「ダイヤモンドステークス」
上位勢は数字程の信用は無いとみる。
オーソリティはコース適性や力は認めるも、この距離を我慢出来るかがカギ。
ブラックマジック に期待する。
条件戦からは厳しいのは承知の上だが、それは過去は過去。
距離延長してからは安定感もあり、展開に左右される事も
無いだろう。先行力活かして上位に喰い込む。
◎ブラックマジック 単 ・ 複
◎中心の馬券で。
「京都牝馬ステークス」
ここは、カリオストロ の逆襲に賭けてみたい。
前走は、自身のリズムが崩れっぱなしで直線は余力無しの内容。
些か負け過ぎな感も。大敗から巻き返すのがこの馬の特性。
コース実績もある舞台で前走の鬱憤を晴らしてくれるだろう。
◎カリオストロ 単 ・ 複
御覧頂き、ありがとうございました。