まずは 「小倉大賞典」
小回りコースでの持続力勝負になるとみて、
素直に、フェアリーポルカを本命。
同舞台では4着のみと実績では乏しいが、今回の展開には向く。
距離も魅力で、剛腕和田騎手にも期待できる。
なにより坂路調教で全くブレずに真っ直ぐ駆け上がったのは
好調の証だろう。
◎フェアリーポルカ
〇トーラスジェミニ
▲ポッケリーニ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連単 及び 3連複 ワイド
尚、昨年の覇者カデナは侮れない1頭ではあるものの、
その時は総てが上手く運んだもので、その上今回は58キロは狙い難い。
「フェブラリーステークス」
今回は枠順もポイントで、上位人気のレッドルゼルとカフェファラオ
どちらかといえば、双方逆の番号が欲しかったのではと感じる。
特にレッドルゼルは距離も微妙なだけに、この大外枠はやや原点か。
カフェファラオは確信迄には至らないが、馬込みに入ってしまうと、
やや力が出せないタイプにも思えて、先行勢の後ろに付ける位であれば、
こちらの方が有利かもしれない。
インティ が主導権を握りそうだが、他先行勢もプレッシャーを
かけてきそうで、楽な展開にはならないだろう。
ある程度流れて、ミドルペースになると読む。
本命は、オーヴェルニュ
これまで先行というイメージが強いが、距離短縮のこの舞台なら好位での
位置取りになるだろう。それでもある程度前が見える展開になる。
この距離では全く実績は無いが、何より特筆すべきは古馬になってからの
成長力の高さにある。
馬体増に加えて筋肉もしっかりついており、力も比例してついてきた。
勢いのあるここはこの距離でも勝ち負けまで持ち込める。
相手候補では、ソリストサンダー を挙げたい。
距離そしてコースといいどんな競馬でも対応出来る強味がある。
武蔵野Sでは、サンライズノヴァに差し切られたが、直線入口では、
その前に居るとみて、今度は逆転も。
他では、コース適性は最右翼の サンライズノヴァ
カフェファラオ は半信半疑だが、この評価。
◎オーヴェルニュ
〇ソリストサンダー
▲サンライズノヴァ
注カフェファラオ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。