2021年09月26日

オールカマー & 神戸新聞杯

最近人気薄絡みで的中していますが、今回は人気薄の浮上はなかなか
難しい気もします。がそれでも一矢報えそうな存在を狙って。

まずは 「神戸新聞杯」

ダービー馬、シャフリヤールが抜けた存在になってはいるが、この馬の
最大の武器はスピードにあると見ているので、なし崩しに脚を使わないと
いけない競馬になるとどうかな?という気もする。
小頭数も含めて崩れる心配は無いだろうが、今回のこの舞台に限れば
撃ち負かせる事が出来るのではないか。

その存在は、ワンダフルタウンと見て本命にする。
とにかく京都2歳ステークスや青葉賞で見せた様に、持続力勝負に持ち込めば
世代屈指と評価しても問題は無い。
ダービーの敗因はそういう競馬にならなかった事と、リフレッシュ効果も含め
今回は逆転すると決め打ちたい。現状離された4番人気は嬉しい誤算になる。

人気薄からなら、レッドジェネシスを抜擢する。
この馬も持続力勝負になれば上位評価の1頭で、この人気なら面白い。

◎ワンダフルタウン
◯シャフリヤール
☆レッドジェネシス
▲ステラヴェローチェ


馬券は ◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド


「オールカマー」

ここは、レイパパレの出方とそれを他の陣営がどう扱うかがポイント。
出来れば番手で進めたい気持ちがあると勝手に思っているが、それでも
大きく崩れる事は無いだろう。レイパパレが逃げたとしてもロザムール
が逃げたとしても、平均ペース辺りで落ち着くと考える。

本命は、ウインマリリン
流石に上位人気は予想して板が、現状で3番人気。
総ての面で好転舞台となる今回は本気で攻めてくるだろう。
中心と見て良い。

相手候補には、ステイフーリッシュ
G1では足りないが、重賞クラスではどんな舞台でも安定している。
距離コース共に良く、前走での心房細動の影響が本当に無ければ。

◎ウインマリリン
◯ステイフーリッシュ
▲レイパパレ
注ウインキートス


馬券は ◎ 中心の 3連複 及び ワイド

御覧頂き。ありがとうございました。

posted by 雄二郎 at 10:37| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月20日

セントライト記念

日曜競馬は、エイシンヒテンが健闘してくれ人気薄ながら2着。
直線交わされてからも差し返す根性をみせてくれたのは流石。
先の菊花賞でどうかだが、展開次第ではも厳しい戦いになりそうな
見通しですね。

「セントライト記念」

ここは先行勢も複数存在するが、どれもガンガン飛ばす存在ではなく、
ハイペースまでとはいかない見込み。
主導権を握るのは。ノースブリッジ だと思うが、ルペルカーリアと
タイトルホルダー辺りが続く宴会で、平均ペースよりややミドル位迄。

もう一つのポイントは、約9ケ月振りとなるオーソクレースの取捨。
順調ならば、世代トップレベルは確実なだけに最後の1冠は欲しい。
それでも、この休み明けでは狙い難く今回は思い切って静観する。

本命は、ソーヴァリアント
ディープ記念4着後の休み明け2戦が秀逸。
一番の成長は勝負所でしっかりと脚が使える様になった事。
コース適性もあっただろうが、それでも力強く先行から自身で
競馬を作る事が出来るのもこの馬の武器だろう。
番手競馬でも主導権を握れる強味はここでも好勝負。

相手候補には、レッドヴェロシティ
春の話ではあるが、この舞台での勝利は強い内容だった。
春から青葉賞でタイム差無しの3着と上位レベルで戦える事も
証明済みで、ややアテにし難い面もあるものの、先の大一番に向けても
ここで結果を残しておきたい。

タイトルホルダー は休み明けとコース実績から上位は間違いないが、
考え不足かも知れないが、この距離がやや微妙な感と思うので、
今回はその適性を見定めたい。

面白いところでは、アサマノイタズラ
いつも応援している馬だが、前走は肝心なところで進路を失うロスが
致命的になった敗戦。ロスが無くとも勝つまでにはいかなかったろうが、
切れ味が無いこの馬にとってはやはり致命的だろう。
コース距離共に魅力的でスムーズに外に持ち出せたら侮れない。

◎ソーヴァリアント
○レッドヴェロシティ
▲タイトルホルダー
☆アサマノイタズラ

馬券は、◎ と ☆  単 ・ 複 
3連複 及び ワイド


御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 13:53| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月19日

ローズステークス

面子構成を見渡せばスンナリ収まりそうに無い面子構成。
先行勢も複数存在するが、主導権を握るのは、エイシンヒテンだろう。
差し傾向にある馬場にも加え、無理に絡んでいきそうな存在も無く、
ハナを切るのはこの馬と見て間違いない。

本命はその エイシンヒテン
台風の影響もあり、差し傾向が強くなっている馬場ではあるものの、
展開次第では前残りも十分に考えられる状態。
極端なスローは逆に不利だが、この馬が逃げるなら平均ペースでの
持続力勝負のパターンのペースになる。
前走は、早目にソーヴァリアントに交わされ苦しい展開になったが
それでも渋太く粘ったのは評価出来る内容だった。
休み明けを一叩きされた上で、展開も楽になる予測ならば好勝負出来る。
ここは思い切って狙ってみたい。

◎エイシンヒテン
◯クールキャット


◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 07:04| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする