先日、科捜研の女 劇場版を観てきました。
ドラマの方は古くから観ているのですが、正直映画化されるとの話を
耳にした時、このドラマは映画化には向かないのでは・・・と思ってました。
初めて科捜研の女を観る人の為の内容も盛り込まれてましたが、映画化は
少し無理があった気がしたのは否めませんでした。
それでも思った以上に面白かったというか楽しめた内容でした。
大ヒットする映画では無いと思いますし、野村宏伸が少しウザい感もあり、
出来れば、映像シーンだけでも、木場さん(小林稔侍)を出して欲しかったかな。
なんだかんだ言いましたが、相対的に面白い作品なので是非劇場で。
さて、競馬の話へ。
昨日の紫苑ステークスは、◎シャーレイポピー(16番人気)・・・4着。
直線向いた時は一瞬夢を見ましたが、この距離は長過ぎた感。
対応出来ると思ってたんですが、先行勢にはやや厳しい競馬でした。
「セントウルステークス」
実績馬レシステンシア が圧倒的人気を集めるが、個人的にはこの馬は
1400がベストと思っているので、付け入る隙があるとすればここ。
この僅かな隙に入れる馬がどれ程存在するかはこれまた難しい予想だが。
本命は、クリノガウディー
昨年の高松宮記念以来の本命になるが、その高松宮記念以来はなかなか結果が出ず
本来のこの馬の競馬では無かったが、近走ようやくらしさを取り戻した。
外枠に入った事も好材料で、時計勝負にも対応出来るタイプで得意のコースで
狙う価値は十分。
当面の相手は、レシステンシア だが、侮れないのは タイセイビジョン
前走の内容もあるが、この距離の方が競馬がし易く前が鈍れば・・・。
◎クリノガウディー
〇レシステンシア
☆タイセイビジョン
「京成杯オータムハンデ」
こちらも実績馬の グレナディアガーズ が人気を集める様相。
揉まれ弱いだけに最内枠がどうかも、然程心配は無いのでは?
が、個人的な感想。
それよりも、この馬もベストは1400と感じているだけに距離がどうか?
何馬かに先着を許しそうな感は否めない。
マルターズディオサ が本命。
この馬はリフレッシュした後の方が力を出せるタイプとみて良いだろう。
前走はさすがに太刀打ち出来なかったが、マイルの距離と小回りコースへ
変わるのもこの馬にとっては好材料。
前々で脚を溜める事が出来る馬で、直線早目に抜け出してくれる。
◎マルターズディオサ
〇カラテ
▲グレナディアガーズ
注カテドラル
△バスラットレオン
☆マイスタイル
☆コントラチェック
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。