三冠馬コントレイル・グランアレグリアの古馬勢に3歳から挑戦の
エフフォーリア の3強形成。実績だけなら疑い様が無い3頭だが
敢えて重箱の隅を楊枝でほじくるなら、それぞれに隙が無い訳では
無い。コントレイルはここまで久々は初で、中間の調整が良過ぎる面。
グランアレグリアは距離は問題ないとみるが、軽症とはいえ、
喉の手術明けで、本来の競馬がこの舞台で出来るかは不明なところ。
エフフォーリアは3歳時でのこの久々はどうか?この舞台での3歳は
実績もあるが、ここまで間隔が空くのはこの時期では少し気がかり。
とはいえ、こんなもの吹き飛ばして3強で決まりという結果は高い
確立であるものの、敢えて逆らってみたい。
難しいのが展開で、一見逃げの存在が見当たらないが、不気味なのが
横山典騎乗のカイザーミノルが逃げを打ちそうな予感もある。
とはいえ、この面子での展開の読みは難しくそれを図るよりも、
この舞台での最有力馬と浮かぶ馬を素直に本命にしたい。
その本命は、ポタジェ
前走の毎日王冠では、この距離での対応には正直適性外だと思ったが、
思った以上に高い対応力を見せてくれた事は評価を見直す必要がある。
1ハロンとはいえ距離延長は好転材料で、何よりこういうタイプの
馬の力をいかん無く発揮出来る川田騎手に戻る事も好転項目だろう。
G1初挑戦にはなるが、人気上位勢を尻目に早目先頭で押し切る。
人気3頭が総崩れは考え難いので、馬券には入れるがその中で順位を
付けるなら、エフフォーリアが最右翼かというところ。
他では、スンナリ位置取りが出来た時のカレンブーケドール。
休み明けだが、本番はここかもしれない。
人気薄から侮れないのは、サンレイポケット とトーセンスーリア
前者は前走からの距離延長はこの馬も好転で、厳しい調教もこなした
経緯は見逃せない。
後者は、展開次第だがカレン同様にスンナリ位置取りが出来れば
簡単には止まらない力を付けているだけに面白い1頭。
◎ポタジェ
〇エフフォーリア
▲コントレイル
注グランアレグリア
△カレンブーケドール
☆サンレイポケット
☆トーセンスーリア
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
人気3頭で決まってしまったら、ちょっと寒いけど滝に打たれてきます。
御覧頂き、ありがとうございました。
2021年10月31日
2021年10月30日
スワンステークス
時間も無いので、簡潔に。
混戦模様で展開も絞りにくい面子構成でどの馬にもチャンスがある。
本命は、ステルヴィオ に期待する。
マイルは折り合いが難しくなり、スプリントではスピード不足気味で
大きいところが狙い難くなってしまったが、この距離はチャンスだろう。
昨年同舞台では惨敗したものの、これだけで見限るのは早計だろう。
この舞台で混戦なれば、浮上すると期待。
◎ステルヴィオ
〇クリノガウディー
▲ダノンファンタジー
注ギルデットミラー
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。
混戦模様で展開も絞りにくい面子構成でどの馬にもチャンスがある。
本命は、ステルヴィオ に期待する。
マイルは折り合いが難しくなり、スプリントではスピード不足気味で
大きいところが狙い難くなってしまったが、この距離はチャンスだろう。
昨年同舞台では惨敗したものの、これだけで見限るのは早計だろう。
この舞台で混戦なれば、浮上すると期待。
◎ステルヴィオ
〇クリノガウディー
▲ダノンファンタジー
注ギルデットミラー
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。
2021年10月24日
菊花賞。大混戦~~乱菊制す適性。
ダービー上位2頭不在で大混戦の菊花賞。
そんな中、春2冠3着、そして神戸新聞杯を制した ステラヴェローチェが
1番人気に押し上げられる形。 他有力勢を見渡してもそれぞれ実績があるが
何馬かには先着を許しそうなタイプばかりで、確たる主役が存在しないのが、
この数字に表れている。 有力なトライアル組を考えても、難しい1戦だろう。
展開からすれば、最内のワールドリバイバルやエアサージュ辺りの先陣争いに
近走控える競馬で失敗しているタイトルホルダーの絡み具合がポイント。
どの馬も初距離とはいえ、スローは考え難く平均ペースでの消耗戦になるとみる。
本命は、ロードトウフェイム
実績からすれば全く見栄えはしないが、それはこれまで中距離以下の競馬ばかりで
適性からすればズレていたというのが正解だろう。
前走一気に距離延長で挑んだ、九十九里特別ではその適性を証明して見せてくれた。
3コーナー辺りからペースが上がっても馬なりで進出する辺りでも適性は正しい。
初めてとなる阪神内回りコースも問題無いだろう。
今回も500mの距離延長だが、その適性の高さで人気勢を一気に吞み込めるか、
壮大な夢を託してみたい。
相手候補には、レッドジェネシスのこれも適性高い感で、崩れる事は無さそう。
万能のステラヴェローチェ。前走度外視のタイトルホルダー辺りが追随する。
オーソクレースは前走綺麗に行き過ぎな印象があり今回は見送りたい。
侮れないのは、常に馬券を買い続けている アサマノイタズラは今回阪神での
舞台になるのは良い。ただあまりにも後ろからだと脚の使い処が難しい。
前走内容が良かったヴェローチェオロ や安定感のアリーヴォ も面白い。
もう1頭挙げるなら、グラティアスも侮れない。前走は差を空けられたが、
それまでは安定感ある内容。距離延長は好転するとみて、圏内までなら。
◎ロードトウフェイム
〇レッドジェネシス
▲ステラヴェローチェ
注タイトルホルダー
☆アサマノイタズラ
☆ヴェローチェオロ
☆アリーヴォ
☆グラティアス
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド で勝負。
御覧頂き、ありがとうございました。
そんな中、春2冠3着、そして神戸新聞杯を制した ステラヴェローチェが
1番人気に押し上げられる形。 他有力勢を見渡してもそれぞれ実績があるが
何馬かには先着を許しそうなタイプばかりで、確たる主役が存在しないのが、
この数字に表れている。 有力なトライアル組を考えても、難しい1戦だろう。
展開からすれば、最内のワールドリバイバルやエアサージュ辺りの先陣争いに
近走控える競馬で失敗しているタイトルホルダーの絡み具合がポイント。
どの馬も初距離とはいえ、スローは考え難く平均ペースでの消耗戦になるとみる。
本命は、ロードトウフェイム
実績からすれば全く見栄えはしないが、それはこれまで中距離以下の競馬ばかりで
適性からすればズレていたというのが正解だろう。
前走一気に距離延長で挑んだ、九十九里特別ではその適性を証明して見せてくれた。
3コーナー辺りからペースが上がっても馬なりで進出する辺りでも適性は正しい。
初めてとなる阪神内回りコースも問題無いだろう。
今回も500mの距離延長だが、その適性の高さで人気勢を一気に吞み込めるか、
壮大な夢を託してみたい。
相手候補には、レッドジェネシスのこれも適性高い感で、崩れる事は無さそう。
万能のステラヴェローチェ。前走度外視のタイトルホルダー辺りが追随する。
オーソクレースは前走綺麗に行き過ぎな印象があり今回は見送りたい。
侮れないのは、常に馬券を買い続けている アサマノイタズラは今回阪神での
舞台になるのは良い。ただあまりにも後ろからだと脚の使い処が難しい。
前走内容が良かったヴェローチェオロ や安定感のアリーヴォ も面白い。
もう1頭挙げるなら、グラティアスも侮れない。前走は差を空けられたが、
それまでは安定感ある内容。距離延長は好転するとみて、圏内までなら。
◎ロードトウフェイム
〇レッドジェネシス
▲ステラヴェローチェ
注タイトルホルダー
☆アサマノイタズラ
☆ヴェローチェオロ
☆アリーヴォ
☆グラティアス
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド で勝負。
御覧頂き、ありがとうございました。