まずは 「福島記念」
中外に先行争いしそうな存在も居る事から平均よりはややミドル寄りか。
単純な外差し決着とは思わないが、それでも差し馬有利とみる。
本命は、エフェクトン
大雑把な印象も受けるが、末脚は安定感あるタイプで、今の福島の
コースに合う。前が厳しい流れになれば人気上位勢とは差は無い。
左回りよりも右回りの方がスムーズで馬場も味方するここで勝負。
◎エフェクトン
〇ココロノトウダイ
この2頭の馬券を中心に。
「エリザベス女王杯」
人気を集める レイパパレ の出方が最大のポイント。
大阪杯では2000メートルを圧勝したが、あれば道悪馬場で他馬勢が
脚を失った部分が多く、中距離はやや長い印象。発馬のテンはそれ程
早くないタイプで、今回先行勢も多く、最内枠が仇となる可能性もある。
勝負するなら迷わず逃げの戦法だろうが、少しでも控える戦法だと惨敗
も十分有り得るのではないか。
逃げの戦法として、そうなれば展開はミドルからハイペースの可能性が
高く、それを射程圏内に入れる、アカイトリノムスメもゴール前では
力尽きる場面も予測できる。
そうなれば、実績からウインマリリンが最右翼になるだろうが、
本調子には戻り切っておらず、飛びつけない。
展開から差し馬決着とみて、本命は、クラヴェル
内枠で、現状9番人気はこれまでの実績から仕方ないかもしれないが、
ここ3走は後方で脚を溜める事で戦法を統一した事で、直線は確実に
末脚を繰り出せる様になった。
おそらく横山(典)騎手の進言だろうが、それが板についてきた感。
右回りの小回りの方が適性あるとみているので、今回は展開も踏まえて
最高の舞台になると確信。
差し馬決着決め込むなら、アカイイト も侮れない。
この馬も待機策を徹底する事で末脚を活かす競馬が出来てきた。
一叩き効果も含め、外枠にも不安は無く舞台設定は向く。
他では、ウインキートスも今回の外枠は良い条件。
アカイトリノムスメ はどこまで踏ん張れるか。
◎クラヴェル
〇アカイイト
▲ウインキートス
注アカイトリノムスメ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
ハイペースの差し決着以外なら一溜りも無い馬券です。
御覧頂き、ありがとうございました。
2021年11月14日
2021年11月13日
デイリー杯2歳ステークス & 武蔵野ステークス
まずは、「デイリー杯2歳ステークス」
本命は、プルパレイ
この時期の2歳馬を判断するのは難しいが、現時点での完成度の
高さではこの馬が1番に感じる。
ただそれだけの理由だが、それだけの理由で賭けてみたい。
◎プルパレイ 単 ・ 複
「武蔵野ステークス」
リアンヴェリテが逃げを打ちそうも、平均ペースの計算。
老兵 ワンダーリーデル が本命。
前走はいかにも休み明けの競馬で度外視して良い1戦。
一叩き後は好走確立も高く、8歳だが衰えは無い。
相手候補には、スマッシャー
ここも一叩き効果で見直し出来る1頭。距離延長も好転。
◎リアンヴェリテ
〇スマッシャー
この2頭中心の馬券で。
御覧頂き、ありがとうございました。
本命は、プルパレイ
この時期の2歳馬を判断するのは難しいが、現時点での完成度の
高さではこの馬が1番に感じる。
ただそれだけの理由だが、それだけの理由で賭けてみたい。
◎プルパレイ 単 ・ 複
「武蔵野ステークス」
リアンヴェリテが逃げを打ちそうも、平均ペースの計算。
老兵 ワンダーリーデル が本命。
前走はいかにも休み明けの競馬で度外視して良い1戦。
一叩き後は好走確立も高く、8歳だが衰えは無い。
相手候補には、スマッシャー
ここも一叩き効果で見直し出来る1頭。距離延長も好転。
◎リアンヴェリテ
〇スマッシャー
この2頭中心の馬券で。
御覧頂き、ありがとうございました。
2021年11月07日
アルゼンチン共和国杯 & みやこステークス
簡潔に中心馬のみで。
「アルゼンチン共共和国杯」
元々スローになりがちのこのレースだが、確たる逃げ馬の存在も無く
展開により拍車をかける。
人気を集める オーソリティは骨折空けもそうだが、展開に上手く
嵌るかどうかは微妙。コース距離適性は認めても付け入る隙はある。
本命は、アドマイヤアルバ
3走前の目黒記念3着は展開に恵まれた感は否めないものの、言う程
悪い内容でも無い。前々走のG1では全く歯が立たなかったものの、
前走の札幌記念では強力面子の中でも健闘しており、この馬らしさが
出た内容で、体調が維持出来ていれば好勝負になる。
◎アドマイヤアルバ 単 ・ 複
「みやこステークス」
クリンチャー中心は異論は無いものの、ここも混戦とみて良い。
最低人気になってしまっているが、エクスパートラン 本命。
条件クラスを勝ち上がった後は惨敗続きも、前々走は完全な調子落ちと
前走は休み明けの上、適性外の舞台でのもので、酌量の余地は十分。
捲り勝負がこの馬の得意分野で脚の使い処ひとつで上位も可能とみる。
◎エクスパートラン 単 ・ 複
御覧頂き、ありがとうございました。
「アルゼンチン共共和国杯」
元々スローになりがちのこのレースだが、確たる逃げ馬の存在も無く
展開により拍車をかける。
人気を集める オーソリティは骨折空けもそうだが、展開に上手く
嵌るかどうかは微妙。コース距離適性は認めても付け入る隙はある。
本命は、アドマイヤアルバ
3走前の目黒記念3着は展開に恵まれた感は否めないものの、言う程
悪い内容でも無い。前々走のG1では全く歯が立たなかったものの、
前走の札幌記念では強力面子の中でも健闘しており、この馬らしさが
出た内容で、体調が維持出来ていれば好勝負になる。
◎アドマイヤアルバ 単 ・ 複
「みやこステークス」
クリンチャー中心は異論は無いものの、ここも混戦とみて良い。
最低人気になってしまっているが、エクスパートラン 本命。
条件クラスを勝ち上がった後は惨敗続きも、前々走は完全な調子落ちと
前走は休み明けの上、適性外の舞台でのもので、酌量の余地は十分。
捲り勝負がこの馬の得意分野で脚の使い処ひとつで上位も可能とみる。
◎エクスパートラン 単 ・ 複
御覧頂き、ありがとうございました。