2022年01月16日

京成杯 & 日経新春杯

津波の事は朝起きてニュースで知りました。
まだ避難されている方々も多く居ると思いますが、一刻も早い帰宅が出来ます様。
本当に、他人事ではありません。

土曜の本命、ホウオウエミーズは発馬後手の上、直線は前が詰まって勝負ならず。
ただ楽しみな1頭ではあるので、類似条件でも狙える1頭かと。

「日経新春杯」

展開がカギとなり、ショウナンバルディが主導権は確実。ハイペースは考え難いが、
前走の様な楽な展開は望めない上、レベル的には高くない内容で、スローでも
前残りは考え難く、差し馬勝負になると決め込み予想を組み立てる。

圧倒的人気を集める ステラヴェローチェ はいくらなんでも過剰人気。
クラシック戦線や有馬記念4着も含め力は認めても、確実な余力の有無が
疑問で、今回は疑ってみたい1頭。

本命は、老兵 トラストケンシン に期待する。
既に7歳となったが近走をみても、衰えは全く無い。
特に前走は前残りの展開から、捲る競馬で位置取りからすれば評価は高い。
今回大外枠になったが、むしろ思い切った競馬が出来るのではないか。
それが出来る鞍上だけに、ここは狙ってみたい。

相手には、エリザベス女王杯でも本命にした、クラヴェル

この2頭中心の馬券で。

◎トラストケンシン
〇クラヴェル




「京成杯」

こちらは、アライバル が圧倒的な人気を集めるが、これもやや過剰人気か。
実績、力は認めつつも、追い出してからの反応の鈍さが不安材料の1つ。
陣営はかなり仕上げた様なコメントだが、果たして改善されているか否か。
現段階では、新馬戦の様な時計のかかる馬場向きというのが個人的な評価。

むしろ信頼という点では、テンダンスの方を上とみたい。
突出する部分はまだ無いものの、完成度センスではこの面子中では最上位。

それでも本命は、サンストックトン
これまで3戦を消化した中で、それぞれ違う舞台設定で結果を残してきた。
前走は少し控える競馬で未勝利を脱した事で引き出しが増えた印象。
右回りのコーナーワークも良く、先行から直線抜け出すシーンが目に浮かぶ。

相手候補には、上記で挙げた テンダンス

課題が改善していれば最有力も一抹の不安が残るアライバルはこの評価。

もう1頭選ぶなら、ロジハービン
前走は同舞台での勝利の内容が良い。直線ゴール前だけで余裕の差し切り勝ち。
まだ奥が深そうな1頭で、勝ち切る事も可能な存在。
騎手代わりという点で、この評価だが、本命と違わない評価の1頭。

◎サンストックトン
○テンダンス
▲アライバル
注ロジハービン


馬券は、◎ と 注 の 単
◎ 中心の 3連複 及び ワイド

御覧頂き、ありがとうございました。



posted by 雄二郎 at 11:58| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする