2022年02月13日

共同通信杯6京都記念 オリンピックや甲子園

今年のオリンピックはルールや判定も含めて色々言われています。
特に、高梨選手他多くが失格になったスーツの規定。
判定した方がかなり炎上してしまっていますが、少し疑問に思ったのが、
某国の関係者が言い放った、「今回はいつも以上に厳格だった。」の言葉。
その言葉が事実なら、単純に考えると、いつもはどうなってるのだろう?
判定する人も多く居ると思いますが、その人それぞれの裁量があり、
その人それぞれで違うって事になるんですが、逆に言えばそこの方が問題。
世界のトップレベルの選手が集まるオリンピックであれ、国内の予選であれ、
厳格なルールの元で行わなければならないのでは?と思ってしまいます。

春のセンバツでは、聖隷落選も大いに話題となり誹謗中傷もありますが、
本意の理由があるなら、それをしっかり伝えなければいけないのではと。
水面下では本意が語られている様ですが、そういうのもしっかりと伝える事、
それをしないと、高校球児もそうですが、応援観ている人達へも楽しさが
無くなってしまうのではないかと思います。
仕事の中でも、ちょくちょく本意を伝えずに、異動とかの展開になるケースを
聞きますが、確かに辞められるととか、下手に刺激してという考えも解らない
ではないですが、逆に言えば、改善する機会を奪っているとも思います。
私は管理職でもありますが、現場従業員にも近い位置なので必ず当事者には
確認の上注意んもしくは真意を問う事は心がけ実行しているつもりですが。
これも善しあしなんでしょうね。
ただ、真意を伝える事は大切だと思います。

子供の様な前置き文章が長くなりましたが、本題へ。

「共同通信杯」

クラシック本番に繋がる注目のレースだが、常にという訳でも無く、
これはこれという見方も必要になってくるレース。
当たり前だが今回もそれを見極める為の競馬とみる方が正しい。

クラシックでも楽しめそうな面子も多数存在するものの、本番はまだ先。
人気上位勢にも隙はある。

本命は、ビーアストニッシド 
前走は先々を見据えてのものか、先行力を使わずに無理矢理抑えての競馬。
直線では差を詰めるも4着の内容は評価出来るが、この馬はやはり持ち味
である先行力を活かした競馬だろう。陣営もそう考えるハズ。
おそらく今回は先行もしくは主導権を握る狙いとみて持ち味が生きてくる。
然程ペースは上がらない展開に人気落ちの今回は絶好の狙い目と確信。

相手候補には、安定感抜群の アサヒ

ジオグリフ も前走から好転舞台になる今回は崩れる事は考え難い。

もう1頭注目は、アケルナルスター
前走は直線の位置取りが悪く敗れたものの、見せ場はある内容。
広いコースへ変わるのは好材料で常に上がり最速を使える末脚は魅力。

◎ビーアストニッシド
○アサヒ
▲ジオグリフ
注アケルナルスター


馬券は、◎ 単 ・ 複
◎ 中心の 3連複 及び ワイド



「京都記念」

ここは タガノディアマンテ本命。
外枠が欲しかったとは思うが、最内枠でも然程気にする事は無い。
序盤はスローになるだろうが、消耗戦になりそうな面子構成で、
持続力勝負でも好勝負出来る。

◎タガノディアマンテ

◎ 単 ・ 複  ◎ 中心の馬券で。

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 11:25| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月12日

クイーンカップ

簡潔にいきます。

まともに出たなら、ロムネアが主導権を握りそうもアテにし難くスローの
可能性も高いが、それなりに前を狙いそうな存在もあり平均ペース辺りか。

実績実力通りなら、ベルクレスタが1枚抜けている感も、混戦と言って良い。

本命は、アメリカンスター に期待する。
本質はダート向きかもしれないが、パワーある走りは今の馬場にも向く。
長く良い脚を使える事も魅力で、前走までとはいかなくともある程度の
位置取リが出来れば、面白い魅惑の1頭では無いか。

◎アメリカンスター
○ベルクレスタ


馬券は、◎ 単 ・ 複
この2頭中心の馬券で。

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 07:55| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月06日

きさらぎ賞 & 東京新聞杯

今、高知県内の実家に居るんですが雪が積もってます。
昨日の小倉競馬場位の降りなのでやや心配ですが、大事になる前に
市内に戻らないと。

「きさらぎ賞」

ここは シェルビーズアイ に期待する。
完成度ではまだまだで、いつも言う完成度の高さを重要視しない方向だが、
前走は明らかにコーナー下手が謙虚に出てしまった内容。
新馬戦でもそういう部分は見えたが、それでも左回りの方がスムーズ。
舞台が戻る点は好転材料で、直線の末脚はなかなかのもの。
先行投資の意味も兼ねて狙ってみたい。

◎シェルビーズアイ
○マテンロウレオ


この2頭中心の馬券で。



「東京新聞杯」

勢い のある上がり馬を狙うか実績馬を狙うかで予想も解れるだろう。
ポイントは展開で、間違ってもハイペースは無いとみて先行有利と取る。

本命は、ホウオウアマゾン
なかなか勝ち切れない競馬が続くが、古馬と混じっても互角に戦える。
マイルに戻る距離延長は好転舞台で、加えて平均よりもスローと思える
面子構成ならば、ここは中心とみて良いだろう。

ファインルージュ は強さは認めるが休み明けでどうか?9割出せるなら圏内。

連勝で勢いのある イルーシヴパンサー もここは試金石のレース。

最内枠はやや不安も適性高い アオイクレアトール

波乱含みと考えて、人気薄にも手を広げたい
その中の1頭は、トーラスジェミニ 
ハナにいく可能性もあるが、2番手辺りで溜める事も出来るタイプ。
予測する展開なら十分に好勝負出来る。

もう1頭は、ヴェロックス
近走全く結果を出せていないが、それでも僅差の競馬を続けてきており、
走るごとにマイルへの対応力を高めてきている内容が見て取れる。
追走に困らないスローの展開なら侮れない1頭。

カレンシュトラウス は前走重賞で惨敗したが、やや太め残りだったか。
今回馬体が絞れていれば、重賞でも通用する力はある。

◎ホウオウアマゾン
○ファインルージュ
▲イルーシヴパンサー
注アオイクレアトール
☆トーラスジェミニ
☆ヴェロックス
☆カレンシュトラウス


馬券は、◎ 単 ・ 複  ☆2頭の複勝
◎ 中心の 3連複 及び ワイド ☆のワイドも少額で手広く。

本格化した現状で怖い1頭だが、前走出来過ぎな感で今回も・・・はどうか?
思い切って切り捨ててみる。

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 10:02| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする