2022年02月06日

きさらぎ賞 & 東京新聞杯

今、高知県内の実家に居るんですが雪が積もってます。
昨日の小倉競馬場位の降りなのでやや心配ですが、大事になる前に
市内に戻らないと。

「きさらぎ賞」

ここは シェルビーズアイ に期待する。
完成度ではまだまだで、いつも言う完成度の高さを重要視しない方向だが、
前走は明らかにコーナー下手が謙虚に出てしまった内容。
新馬戦でもそういう部分は見えたが、それでも左回りの方がスムーズ。
舞台が戻る点は好転材料で、直線の末脚はなかなかのもの。
先行投資の意味も兼ねて狙ってみたい。

◎シェルビーズアイ
○マテンロウレオ


この2頭中心の馬券で。



「東京新聞杯」

勢い のある上がり馬を狙うか実績馬を狙うかで予想も解れるだろう。
ポイントは展開で、間違ってもハイペースは無いとみて先行有利と取る。

本命は、ホウオウアマゾン
なかなか勝ち切れない競馬が続くが、古馬と混じっても互角に戦える。
マイルに戻る距離延長は好転舞台で、加えて平均よりもスローと思える
面子構成ならば、ここは中心とみて良いだろう。

ファインルージュ は強さは認めるが休み明けでどうか?9割出せるなら圏内。

連勝で勢いのある イルーシヴパンサー もここは試金石のレース。

最内枠はやや不安も適性高い アオイクレアトール

波乱含みと考えて、人気薄にも手を広げたい
その中の1頭は、トーラスジェミニ 
ハナにいく可能性もあるが、2番手辺りで溜める事も出来るタイプ。
予測する展開なら十分に好勝負出来る。

もう1頭は、ヴェロックス
近走全く結果を出せていないが、それでも僅差の競馬を続けてきており、
走るごとにマイルへの対応力を高めてきている内容が見て取れる。
追走に困らないスローの展開なら侮れない1頭。

カレンシュトラウス は前走重賞で惨敗したが、やや太め残りだったか。
今回馬体が絞れていれば、重賞でも通用する力はある。

◎ホウオウアマゾン
○ファインルージュ
▲イルーシヴパンサー
注アオイクレアトール
☆トーラスジェミニ
☆ヴェロックス
☆カレンシュトラウス


馬券は、◎ 単 ・ 複  ☆2頭の複勝
◎ 中心の 3連複 及び ワイド ☆のワイドも少額で手広く。

本格化した現状で怖い1頭だが、前走出来過ぎな感で今回も・・・はどうか?
思い切って切り捨ててみる。

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 10:02| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする