2022年07月16日

函館2歳ステークス

馬場状態もポイントだが、展開がどうなるかが不明。
前に行きたい存在が揃った感のある面子構成だが、決め打ちもどうか?

人気を集める スプレモフレイバーは前走完勝とはいえ楽な展開だった。
この面子でも同様にいくとは思えない事から数字程の信用は無いとみる。

本命は、ミシェラドラータ
新馬戦では発馬勢いつかず後手に回り身の競馬が出来なかったものの、
馬群を割ってきての2着確保は高い評価で良いだろう。
未勝利戦はしっかりと課題をクリアし、良い勝ちっぷり良く成長がある。
キャリア3戦目もあるが、中身が濃いのでこの経験は今回に生きてくる。

対抗格には、ミスヨコハマを挙げたい。
新馬戦はコーナーで外に膨れてしまい操縦性の悪さが出てしまったが、
未勝利戦では前を早めに捕え着差は僅かでも良い内容だった。
課題克服かどうかは確信出来ないが、前走の様な競馬が出来れば勝ち負け。

◎ミシェラドラータ
○ミスヨコハマ


馬券は、この2頭中心の馬券で勝負。

御覧頂き、ありがとうございました・
posted by 雄二郎 at 14:49| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月10日

七夕賞 & プロキオンステークス

安倍元総理襲撃事件は、色々な意味で残念な事件でした。
警護体制について色々議論されている様ですが、どうなんでしょう?
背後への注意もそうですが、素人の個人的には、警護対象者と同じ高さ
と距離というのも重要だったのでは・・・と思います。
その2つがあれば、少なくとも2発目での狙撃は守れたのではないかと。
まあ、素人意見ですし、他人の為に命を犠牲にするなんて事は私には
無理ですし、仕事と言ってもそうそう出来るものでは無いと思います。
安倍元総理はおそらく戦後では一番名を馳せた大臣だったと思います。
賛否両論は当然の事で、それでもその名に恥じない総理だったかと。
お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。

「プロキオンステークス」

ここは中心馬のみで。

◎エアアルマス

近走結果が伴わないが、やや舞台適性からは離れていたもので悲観は無い。
元々この舞台で実績を積んだ馬で、見直しは必至だろう。
近走短距離を使った経験が上手く活かせれば、好勝負出来る。



「七夕賞」

良馬場ではあるが、雨や開催が進んだ影響が出る頃とはいえ、ある程度の
位置取りは必要で、極端に後ろでは届かない。
昨年の覇者、トーラスジェミニ、その2着馬の ロザムールが今年も出走。
この2頭の先行争いに、ヤマニンデンファレ が絡んでいく展開。

本命は、モズナガレボシ
こちらも近走は威張れる実績では無いが、それでも戦ってきた相手関係から
すれば、酌量の余地はある。前々走の新潟大賞典では先行しての粘りは
それを証明するもので、前走は距離というよりも、力の要る馬場が敗因。
今回は総ての面で好転する事と、実績あるローカル開催で主役候補。

相手候補には、アンティシペイト を挙げるが、伏兵も面白い。

その伏兵候補の1頭が、ヤマニンデンファレ。
実績では劣るが、逃げても番手でも競馬が出来、ある程度流れるペースで
縦長展開になると思うので、こういうタイプは侮れない。

少しだけ復調気配もみえる、レッドジェネシス もおさえたい1頭。

ヒートオンビート はこの距離がどうか?差し損ねも十分にあるが、
圏内までなら。

◎モズナガレボシ
○アンティシペイト
☆ヤマニンデンファレ
▲レッドジェネシス
注ヒートオンビート


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ボックスでのワイド

御覧頂き、ありがとうございました。

posted by 雄二郎 at 12:27| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月03日

CBC賞 & ラジオNIKKEI賞

茹だる様な暑さが続いたかと思えば今度は台風の襲来。
昨日から雨が降り続いてますが、ちょっと降り方が異常な気もします。
皆様も十分にお気をつけてください。

まずは 「CBC賞」

ハナを主張しそうな馬が4頭程存在しておりそれらの動向がポイント。
主張する中では、最内を引いた、テイエムスパーダが有力も、これまで
無理に競りかける事はしないタイプだと思っているので、2〜3番手辺り。
外枠のスティクスの方が主張しそうで、それを先行勢が追う形か。
なんにしても、ハイペースになるだろうが、それでも先行有利な見込み。
ただ、差し馬に全くチャンスが無い訳でもない。ヒモで組み入れたい。

本命は、スティクス
当初、テイエムスパーダと迷ったが、こちらはどちらかといえば、
広いコースの方が向くのでは無いか・・・という気がするので、
小倉実績申し分無いが、適正ではステイクスの方が上と見て本命。
実績上位という訳では無いが、スピードという点では面子中最上位。
上記の通り、テイエムは無理には競りかけない事からも主導権は
握る事は出来るだろう。天候は気になるが良馬場での開幕週なら
仮に競りかけられても粘れる。

相手候補に、テイエムスパーダ。
今村騎手の記録達成を見たい気持ちもあるが、この舞台適正では
対降格候補の評価。

差し馬も圏内には飛び込んでくる予想で面白いのは、カリボール
前走は初のスプリント戦で戸惑ったのと内枠もあり位置取こそ
悪くなったが、直線進路を変え前が開くと強烈な末脚でし差し切った。
今回は丁度良い枠も当たり慣れが見込める事と流れが早くなるのは
この馬にとっては吉とでる。

◎スティクス
◯テイエムスパーダ
☆カリボール


馬券は、◎と◯ の単  ☆の複
3連単 及び 3連複 ワイド


「ラジオNIKKEI 賞」

ここは一発狙いたいのが、ミッキーブンブン
今年最初のレースを見た時から、ここに出る様であれば本命にしようと
埋み火の様に思っていた1頭。
近走の惨敗が気にならない訳では無いが、おそらくスポットが小さい
タイプなんだろうなという個人的な見解。
その小さなスポットがこの舞台で、ここは勝機ありとみる。

◎ミッキーブンブン   単 ・ 複  この馬中心の馬券で。

御覧頂き、ありがとうございました。

posted by 雄二郎 at 11:57| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする