2022年07月10日

七夕賞 & プロキオンステークス

安倍元総理襲撃事件は、色々な意味で残念な事件でした。
警護体制について色々議論されている様ですが、どうなんでしょう?
背後への注意もそうですが、素人の個人的には、警護対象者と同じ高さ
と距離というのも重要だったのでは・・・と思います。
その2つがあれば、少なくとも2発目での狙撃は守れたのではないかと。
まあ、素人意見ですし、他人の為に命を犠牲にするなんて事は私には
無理ですし、仕事と言ってもそうそう出来るものでは無いと思います。
安倍元総理はおそらく戦後では一番名を馳せた大臣だったと思います。
賛否両論は当然の事で、それでもその名に恥じない総理だったかと。
お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。

「プロキオンステークス」

ここは中心馬のみで。

◎エアアルマス

近走結果が伴わないが、やや舞台適性からは離れていたもので悲観は無い。
元々この舞台で実績を積んだ馬で、見直しは必至だろう。
近走短距離を使った経験が上手く活かせれば、好勝負出来る。



「七夕賞」

良馬場ではあるが、雨や開催が進んだ影響が出る頃とはいえ、ある程度の
位置取りは必要で、極端に後ろでは届かない。
昨年の覇者、トーラスジェミニ、その2着馬の ロザムールが今年も出走。
この2頭の先行争いに、ヤマニンデンファレ が絡んでいく展開。

本命は、モズナガレボシ
こちらも近走は威張れる実績では無いが、それでも戦ってきた相手関係から
すれば、酌量の余地はある。前々走の新潟大賞典では先行しての粘りは
それを証明するもので、前走は距離というよりも、力の要る馬場が敗因。
今回は総ての面で好転する事と、実績あるローカル開催で主役候補。

相手候補には、アンティシペイト を挙げるが、伏兵も面白い。

その伏兵候補の1頭が、ヤマニンデンファレ。
実績では劣るが、逃げても番手でも競馬が出来、ある程度流れるペースで
縦長展開になると思うので、こういうタイプは侮れない。

少しだけ復調気配もみえる、レッドジェネシス もおさえたい1頭。

ヒートオンビート はこの距離がどうか?差し損ねも十分にあるが、
圏内までなら。

◎モズナガレボシ
○アンティシペイト
☆ヤマニンデンファレ
▲レッドジェネシス
注ヒートオンビート


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ボックスでのワイド

御覧頂き、ありがとうございました。

posted by 雄二郎 at 12:27| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする