2022年07月16日

函館2歳ステークス

馬場状態もポイントだが、展開がどうなるかが不明。
前に行きたい存在が揃った感のある面子構成だが、決め打ちもどうか?

人気を集める スプレモフレイバーは前走完勝とはいえ楽な展開だった。
この面子でも同様にいくとは思えない事から数字程の信用は無いとみる。

本命は、ミシェラドラータ
新馬戦では発馬勢いつかず後手に回り身の競馬が出来なかったものの、
馬群を割ってきての2着確保は高い評価で良いだろう。
未勝利戦はしっかりと課題をクリアし、良い勝ちっぷり良く成長がある。
キャリア3戦目もあるが、中身が濃いのでこの経験は今回に生きてくる。

対抗格には、ミスヨコハマを挙げたい。
新馬戦はコーナーで外に膨れてしまい操縦性の悪さが出てしまったが、
未勝利戦では前を早めに捕え着差は僅かでも良い内容だった。
課題克服かどうかは確信出来ないが、前走の様な競馬が出来れば勝ち負け。

◎ミシェラドラータ
○ミスヨコハマ


馬券は、この2頭中心の馬券で勝負。

御覧頂き、ありがとうございました・
posted by 雄二郎 at 14:49| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする