2022年08月14日

小倉記念 & 関屋記念

まずは、「関屋記念」 

混戦模様になっているが、その中でも中心になっているのが、実績ある
ダノンザキッド と 現段階で騎手未定のイルーシヴパンサー の2頭。
どちらかといえば、位置取り予測からダノンの方が優位ではあるだろう。

展開がポイントも確信出来ずの平均ペースの見立て。

本命は、リアアメリア
2歳ではクラシック候補にもなった存在も、ローズステークス以降は
なかなか勝ち星までには到達しない競馬が続いているが、前走の
マーメイドステークスでは先行抜け出しという初めての試みで4着と健闘。
牝馬限定戦ではあったものの、評価したい内容。
左回りに変わる事と距離短縮はこの馬にとっては間違いなく好転材料。
若武者、菅原騎手mお頼もしく、久々の美酒に酔いしれるか。

◎リアアメリア
○ウインカーネリアン
▲ダノンザキッド
注イルーシヴパンサー
☆ザダル


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド



「小倉記念」

シフルマンが主導権を握りそうな競馬で、それに、ピースオブエイトや
アーデントリー 辺りの出方で展開も変わるかもしれない。

本命は、その中の ピースオブエイト 
ダービーは流石に距離が長かった事と他馬の影響もあり大惨敗。
ただ、この距離であっても、あそこまで負ける馬とは思っていない。
仕切り直しで総てが好転材料となる今回は狙って損は無い。
元々センスも良く自在性もあるのも魅力で、ここは生かせる舞台。

◎ピースオブエイト

この馬中心に脚質に拘らず手広く狙っていきたい。

御覧頂き、ありがとうございました。



posted by 雄二郎 at 08:01| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする