神戸新聞杯 ＆ オールカマー

明日は仕事なので今夜の内に。

まずは　「オールカマー」

３冠牝馬のデアリングタクトの登場。
近走勝ち星から遠ざかっているが、やはりここは１番人気を集めた。
実績からは文句は無いが、目標はまだ先でここは本戦モードとは？

ウインキートスを狙ってみたい。
昨年の２着馬だが、それ以来は体調も整わない上に、相手も強過ぎた。
ゆっくり休ませてのリフレッシュ効果と、この舞台での適性の高さは
魅力的で、先の大一番よりもむしろここで結果を出したいのではないか。

デアリングタクトもこの距離は問題無いが、ここは調整レースで頭は無い。

それよりも面白いのが、キングオブドラゴン
重賞ではまだ勝ち星には遠いが、持続力勝負には適性が高く、この舞台でも
実績があるので、このレベルの面子構成なら侮れない。

◎ウインキートス
☆キングオブドラゴン
▲デアリングタクト

馬券は、◎　単　・　複　
　　　　☆　複勝
３連複　及び　マルチワイドで。



「神戸新聞杯」

実績では青葉賞勝ちにダービー５着の、プラダリアが中心とも思ったが、
鞍上のトーンが上がらずまだ本調子では無いのか気持ちの問題なのかは
解らないが、まんざら嘘でも無いだろうし、ここは様子見が妥当か。
１番人気を集める、キャリア３戦目のパラレルヴィジョンも強さは
認めつつも、この数字程の信頼は置き切れない。

本命は、ビーアストニッシド　に期待する。
皐月賞とダービー惨敗の一番の要因は、使い詰めのローテーションだろう。
１月に入ってから皐月賞までに３戦も使いその中で重賞制覇もある事から
大一番の頃には余力が無かったと言える。
今回の距離についての若干の不安はあるが、休んでリカバリーした事で、
この馬本来の出来なら克服してくれる期待もある。
面子構成からも外枠とはいえ、逃げ確実で主導権を握る強味が生かせれば
２度目の重賞制覇も視野に入ってきた。

◎ビーアストニッシド
○ボルドグラーシュ
▲ヴェローナシチー
注パラレルヴィジョン

馬券は、◎　単　・　複
３連複　及び　ワイド

御覧頂き、ありがとうございました。

ローズステークス

先行有利という印象がある、秋華賞ＴＲレース。
開催まだ４日目という事もあり、先行勢が人気を集める様相も、
今年はその先行勢が多数揃っている面子構成。
ならば思い切って差し馬勢から狙ってみるのも面白い。
最近連敗街道まっしぐらなので、もはや怖いものも無い。

本命は、ルージュリナージュ
大外枠にこの距離での折り合い面にやや不安はあるものの、
今年はハイペースと決め込んでいるだけに、その不安は解消される。
ある程度の道悪なら十分対応可能で、雨で馬場が影響されるなら、
むしろ大外枠は好枠になる可能性有りで、人気も無いここは狙い。

◎ルージュリナージュ

この馬中心の馬券で。

御覧頂き、ありがとうございました。

セントウルステークス ＆ 京成杯オータムハンデキャップ

最近更新が滞りがちですが、自身のペースで粛々と進めていきますので、
引き続きよろしくお願いします。

まずは、「セントウルステークス」　から。

人気を分け合うメイケイエール　と　ソングラインの登場。
実績的にも申し分は無いものの、目標はまだ少し先の大一番。
前者はこの距離でハナッから逃げる訳でも無く、折り合い重点の競馬だろう。
ソングラインはこの距離だとやや置かれてしまう懸念もあり、この2頭を
中心として考えるのは、やや危険も伴う。
この２強を脅かすとすれば、前々で流れに乗れる馬にあるのではないか。
例え小頭数でも今回はそれが当て嵌まる・・・・・気がする。
候補を挙げれば、シャンデリアムーンとダディーズビビットにファストフォース
この3頭だが、その中で一番力のあるのが、ダディーズビビットか。

ならばここは素直にダディーズビビットに本命を打つ。
理由は上記の通りで、そういう流れになればこの馬は上位。
先を見据えている有力勢よりも、馬券的にも面白い。

相手本線は、適性ではメイケイエールの方が上だろう。

ソングラインは前半の追走に手こずる様ならば危険な人気馬になりそうだ。

差しで面白いのが、タイセイアベニールやサンライズオネストに旨味がある。

◎ダディーズビビット
○メイケイエール
▲サンライズオネスト
☆タイセイアベニール
注ソングライン

馬券は、◎　単　・　複
３連複　及び　ワイド


「京成杯オータムハンデキャップ」

ここは当初からここに出てくれば本命と決めていた、クリノプレミアム本命。
前走はこの馬には向かない競馬であり、度外視して良い。
持続力に優れたタイプで、コース変わりは好天材料となり、上位は必至。

◎クリノプレミアム
○ダーリントンホール

この２頭のワイドと　２頭中心の馬券で。

御覧頂き、ありがとうございました。