人気を分け合う メイケイエールとナムラクレアの2強様相。
どちらも凡走は考え難いが、2強決着になるまでとは言い切れない。
2強並び立たずの格言もあるが、確信たるまでの信用は抱けなかった。
もう1頭の人気馬、シュネルマイスターは適性は不明も、これまでの
走りから流れに上手く乗れるかがポイント。今回は静観すると決め込む。
最内枠の テイエムスパーダが主導権を握りのは間違いないところで
無理に絡む様な存在も無く、平均ペースに至る様に思う。
本命は、ヴェントヴォーチェ
実績からすれば足りない感は満載だが、この舞台での適性は高い。
レコードに匹敵する速い時計にも対応出来る事もあるが、それ以上に
スプリントとしての資質が高い事がこれまでの競馬で感じたのが理由。
外枠に入った事もこの馬には好転材料で、好感触を持つ騎手に戻るのも
プラスになるだろう。
人気勢を後目に、スプリントの王者として君臨する時が来た。
対抗格は、テイエムスパーダ を抜擢したい。
上記に挙げた様に、主導権を握れる強味とマイペースで行けそうな
面子構成だけに、ここでは勝ち負け出来る存在。
人気2頭は抑える評価。
ウインマーベルも適性の高さでは上位で、今の勢いなら侮れない。
最大の惑星は、ジャンダルム
休み明け惨敗後は確実に上昇するタイプで、この舞台での適性も高い。
乗り慣れた騎手で継続出来るのも良く、7歳とはいえ侮れない1頭。
◎ヴェントヴォーチェ
○テイエムスパーダ
▲メイケイエール
注ナムラクレア
△ウインマーベル
☆ジャンダルム
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
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