2023年01月08日

シンザン記念

7頭という稀な小頭数になった今年のシンザン記念。
しかも、キャリア1戦の逃げ馬2頭が人気を分け合う様相。
確かに人気2頭は新馬戦の内容も悪くはないが隙が無い訳でもない。
1番人気のラントクオンタムも圧巻ではあったが、厳しい流れと
追って伸びるのか?と言われればそうとも思わない。
あれで追って伸びる様であればまさに化け物級になる。
数字程の信用は無いと見て疑ってかかりたい。

むしろ信用という点では、クファシルの方が主導権は握りそうで
余裕残しに感じた前走よりも上積みがあるとみたい。
ただここはキャリア実績を優先で考える。

本命は、トーホウガレオン
未勝利を勝ち上がるのに3戦も要したが、前走の勝利は面子レベル云々よりも
当馬の成長の証と言える。それでもまだ完成形では無いものの、走りを見ても
奥深いスケール感もありそうで、これからも成長してくれるのではと思わせる。
マイルへの距離短縮が大きなポイントになるが、展開ではスロー濃厚な面子構成
だけに上手く流れに乗れる位置取リが出来ると思われるので、重賞制覇の時。

◎トーホウガレオン
◯スズカダブル
▲クファシル


大きな波乱は考え難いので、◎ 単  3連単と3連複での勝負。

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 11:58| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月07日

ニューイヤーステークス

東西金杯は、西の京都金杯のワイドのみで辛うじてトントン。
まあ、負け越さなかっただけマシとして今週に。

ノルカソルカが主導権を握れそうな面子構成。中盤まではスローで流れ、
ここも持久力勝負傾向になるとみて予想。

本命は、キングエルメス
昨年は、海外2戦は結果が出ずで遠征帰り初戦は敗れたとはいえ、
見応えは十分で、今回に繋がる内容だったのではないか。
距離実績は物足りないが、この面子なら十分勝ち負けまでいける。
ノルカソルカを見ながら楽に追走出来そうなのも良い設定になる。

◎キングエルメス
◯グラティアス
▲ウイングレイテスト
注ワールドバローズ


馬券は、◎ 単   3連複 及び ワイド

御覧頂き、ありがとうございました。



posted by 雄二郎 at 14:32| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月05日

2023 東西金杯幕開け

新年あけましておめでとうございます。拙い内容ですが今年もよろしくお願いします。

さて、今年の幕開けとも言える東西の金杯。

まずは 東の「中山金杯」

確たる逃げ馬不在でどの馬が主導権を握るか解らない面子構成。
行くならフェーングロッテン辺りだろうが、確実とまでは言えない。
前半スローで早目に動く存在も出現でこのコースらしい持続力勝負になる。

本命は、ウインキートス
エリザベス女王杯惨敗から立て直しての参戦で、復調気配がどこまでかも、
コース展開共にこの馬に向く競馬になると思うので、ここは大きなチャンス。
やや距離不足な感も無くは無いが、上手く先行位置が取れれば崩れない。

◎ウインキートス
○アラタ
▲フェーングロッテン
注マテンロウレオ
△ラーグルフ
△レッドランメルト


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド


「京都金杯」

ここは内枠に主導権を握りそうな、ベレヌスとアルサトワの2頭が存在するが、
スンナリ隊列は決まりそうで、平均ペースになる見込み。
極端な位置取りよりも、言い慣れた言葉だが好位辺りからの差し馬が有利。

本命は、エアロロノア
実績からでも潜在能力は最右翼。近走は敗戦続きも相手関係を考えれば
仕方なく、今回面子レベルが下がる事を考えれば、この馬が中心とみて良い。
展開からもおそらくある程度の位置取りはしてくるハズで、ここは勝機。

◎エアロロノア
○アルサトワ
▲イルーシヴパンサー
注ベレヌス


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド

皆様にとっても幸先良いスタートであります様。
御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 12:44| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする