2023年01月08日

フェアリーステークス & かりあげクン

4コマ漫画から誕生し、ドラマ化された 「かりあげクン」
単行本のほとんどを拝見させてもらっていて、長愛ファンの1人です。
昨年からちょっと楽しみと、ちょっと不安もありどんなかと待ってました。
アニメはともかくドラマ化はさすがに厳しいかな・・・というのが感想ですが、
それなりに面白かったです。
役者さんもこれを演じるのはなかなか難しいと思いますが、頑張って頂き
少しでも長く楽しみたいと思っています。

さて、本題へ

シンザン記念は、ライトクオンタムがまさかの後方からの差し切り。
マイル戦の重賞クラスでは切れ負けする感も手伝い馬券対象外に。
オークス向きと思っていたが、引き出しが増えたおかげで、桜花賞でも
一気に有力候補になってしまった。
とはいえ、内容からまだ多頭数での厳しい流れへの対応力は疑問が少し。
3頭選出の買い目だったので、被害は最小限なのだが、結果は惨敗。

ここは気を取り直して。

「フェアリーステークス」

先行勢が複数存在するが、内のマイレースかもしくはメイクアスナッチ
辺りの先陣争いになりそうか。他でもこの争いに加わりそうでもあるが、
平均よりもややミドルに近い展開となりそう。

本命は、ヒップホップソウル
現状1番人気になってしまったが、人気の有無にかかわらず本命に
するつもりだったので、初志貫徹を貫く。
前走はやや切れ味に屈した感があったが、この馬の持ち味は新馬戦で
見せた様に持続力の高さにある。出遅れた上スローな展開だったので
あの内容は仕方ないにしても、持久力の高さは証明した。
まだキャリア2戦目で未知だが、前走ではスタートも良く対応出来たので、
内で脚を溜める事も出来る。重賞制覇に名乗りを挙げる時だろう。

相手候補には人気薄だが、ミタマを抜擢。
未勝利を勝ち上がるまでに時間を要したものの、先行しても良し。
脚を溜めても良しと自在性があり、センスも高い評価をしている1頭。
大外枠に入った事は減点材料にはなるが、ミドルペースで流れた場合
隊列も縦長になりそうで、ロスも最小限に抑えられる。
侮れない力を持つ1頭で先に向けても楽しみな存在。

もう1頭挙げたいのが、上記に挙げた メイクアスナッチ
軽快なスピード馬という印象が強いが、2戦目では重心が低く安定した
フォームで勝ち切ったのはこの馬の成長。マイルへの延長も十分対応出来る。

◎ヒップホップソウル
☆ミタマ
▲メイクアスナッチ


馬券は、3連単 及び 3連複  マルチのワイドで勝負。

御覧頂き、ありがとうございました。

走行距離1.jpg
posted by 雄二郎 at 22:25| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フェアリーステークス & かりあげクン

4コマ漫画から誕生し、ドラマ化された 「かりあげクン」
単行本のほとんどを拝見させてもらっていて、長愛ファンの1人です。
昨年からちょっと楽しみと、ちょっと不安もありどんなかと待ってました。
アニメはともかくドラマ化はさすがに厳しいかな・・・というのが感想ですが、
それなりに面白かったです。
役者さんもこれを演じるのはなかなか難しいと思いますが、頑張って頂き
少しでも長く楽しみたいと思っています。



さて、本題へ

シンザン記念は、ライトクオンタムがまさかの後方からの差し切り。
マイル戦の重賞クラスでは切れ負けする感も手伝い馬券対象外に。
オークス向きと思っていたが、引き出しが増えたおかげで、桜花賞でも
一気に有力候補になってしまった。
とはいえ、内容からまだ多頭数での厳しい流れへの対応力は疑問が少し。
3頭選出の買い目だったので、被害は最小限なのだが、結果は惨敗。

ここは気を取り直して。

「フェアリーステークス」

先行勢が複数存在するが、内のマイレースかもしくはメイクアスナッチ
辺りの先陣争いになりそうか。他でもこの争いに加わりそうでもあるが、
平均よりもややミドルに近い展開となりそう。

本命は、ヒップホップソウル
現状1番人気になってしまったが、人気の有無にかかわらず本命に
するつもりだったので、初志貫徹を貫く。
前走はやや切れ味に屈した感があったが、この馬の持ち味は新馬戦で
見せた様に持続力の高さにある。出遅れた上スローな展開だったので
あの内容は仕方ないにしても、持久力の高さは証明した。
まだキャリア2戦目で未知だが、前走ではスタートも良く対応出来たので、
内で脚を溜める事も出来る。重賞制覇に名乗りを挙げる時だろう。

相手候補には人気薄だが、ミタマを抜擢。
未勝利を勝ち上がるまでに時間を要したものの、先行しても良し。
脚を溜めても良しと自在性があり、センスも高い評価をしている1頭。
大外枠に入った事は減点材料にはなるが、ミドルペースで流れた場合
隊列も縦長になりそうで、ロスも最小限に抑えられる。
侮れない力を持つ1頭で先に向けても楽しみな存在。

もう1頭挙げたいのが、上記に挙げた メイクアスナッチ
軽快なスピード馬という印象が強いが、2戦目では重心が低く安定した
フォームで勝ち切ったのはこの馬の成長。マイルへの延長も十分対応出来る。

◎ヒップホップソウル
☆ミタマ
▲メイクアスナッチ


馬券は、3連単 及び 3連複  マルチのワイドで勝負。

御覧頂き、ありがとうございました。

posted by 雄二郎 at 22:18| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンザン記念

7頭という稀な小頭数になった今年のシンザン記念。
しかも、キャリア1戦の逃げ馬2頭が人気を分け合う様相。
確かに人気2頭は新馬戦の内容も悪くはないが隙が無い訳でもない。
1番人気のラントクオンタムも圧巻ではあったが、厳しい流れと
追って伸びるのか?と言われればそうとも思わない。
あれで追って伸びる様であればまさに化け物級になる。
数字程の信用は無いと見て疑ってかかりたい。

むしろ信用という点では、クファシルの方が主導権は握りそうで
余裕残しに感じた前走よりも上積みがあるとみたい。
ただここはキャリア実績を優先で考える。

本命は、トーホウガレオン
未勝利を勝ち上がるのに3戦も要したが、前走の勝利は面子レベル云々よりも
当馬の成長の証と言える。それでもまだ完成形では無いものの、走りを見ても
奥深いスケール感もありそうで、これからも成長してくれるのではと思わせる。
マイルへの距離短縮が大きなポイントになるが、展開ではスロー濃厚な面子構成
だけに上手く流れに乗れる位置取リが出来ると思われるので、重賞制覇の時。

◎トーホウガレオン
◯スズカダブル
▲クファシル


大きな波乱は考え難いので、◎ 単  3連単と3連複での勝負。

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 11:58| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする