2023年07月23日

中京記念 & 水の事故

先日、テレビで「溺れた時には浮いて待つ様に。」
という事をやってましたが・・・・・個人的に実体験から
果たして川で溺れた人がそんな余裕があるのかと疑問です。
私は元々はカナヅチで小学低学年の時に溺れてしまった事が情けなく、
実家の近くの四万十川の急流を逆に上って泳ぐ事で鍛えていたので、
高学年の頃には大抵の人には負けない程、泳ぎには自信がありました。

私が中学2年の頃、親類家族が実家に遊びにきていて、その中の当時
小学4年の男の子が深い場所で溺れてしまい、私と、その男の子の
兄で私と同い年の男が救助に行ったんですが、・・・・・
結果3人共に溺れてしまいました。
普段は女の子にも負ける様な男の子でしたが、凄い力で中学生2人を
溺れさせる程まさに必死でした。

私の失敗は先に1人で救助に行ってしまった事。
溺れている事を甘く考えていた事。

つまりは、溺れている人が「浮いて待つ」という余裕は無いものと思います。
海ならまだしも、川は沈んでいくので生きようともがき上がろうとします。
恐らく、そんな声も届かないのでは?と思っているのですが、いかがでしょう?
結局近くに居た大人達に助けられましたが、3人だけだったなら私は今頃生きて
いなかったと思います。

溺れているのにもケースバイケースですが、危険な場所には入らない事。
子供は必ず複数の大人の目の届く範囲内に居る、または大人が常に見守る事。
救助に行く時は、出来るだけ複数で同時で行く事。
浮き輪でも、近くにある棒でも何でも縋れる物があれば持っていく事も大切かと。
楽しいハズの1日が悲劇にならない様に皆で気をつけ合いましょう。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、本題は簡潔に(笑)

ある程度前が流れそうな面子構成で、狙いは外の差し馬。

ミッキーブリランテに本命を打つ。
既に7歳ではあるが、衰えは感じられない。
前走でも、3走前の重賞でもまだまだやれるところを見せてくれた。
流れも向きそうで、人気有力勢も確たる存在も無く狙ってみたい。

◎ミッキーブリランテ   単 ・ 複   この馬中心の馬券で。


御覧頂き、ありがとうございました。

posted by 雄二郎 at 07:55| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする