その昔では、秋の天皇賞は、波乱の天皇賞と言われる時期があった。
シンボリルドルフも敗れ、ビワハヤヒデやウイニングチケット、トウカイテイオー他
数々の名馬が敗れ、馬券外に散った馬も多い。
しかし、近年ではそういう極端な場面も少なく、強い馬が強い競馬を見せる事が
多くなっていて、今年のイクイノックスもそれに値する強さを持つ。
2番人気を集める、ドウデュースにしても、それに近いものがあり、実績的には
やや劣るものの、この舞台に限っては勝機も十分期待できる1頭。
それでも、敢えてここは一捻り反抗してみたい。
本命は、ジャックドール
昨年の天皇賞予想時では評価をしなかった記憶があるが、今年は本命に抜擢。
それはその昨年は中途半端な競馬をしてしまったのが、最大の敗因とみているが
それでも、然程差のない4着は評価出来る。
前走も番手での競馬で、惨敗した事からも流石に今回は面子構成からも、
逃げの手に出るしかないと思えるもの。
府中2000の舞台で、力を出し切った逃げなら、人気有力馬とて追いつけない。
そう決め込み期待をしてみる。
◎ジャックドール
○ドウデュース
▲イクイノックス
⭐︎ヒシイグアス
馬券は、◎ 単 ・ 複
これを中心に馬券を組み立てる。
御覧頂き、ありがとうございました。
2023年10月29日
2023年10月22日
菊花賞 数字よりも混戦菊
ダービー上位2頭が人気を集める様相も、ダービー馬タスティエーラはどうか?
直行のパターンはもう珍しくも無い時代になったが、中間での調整にやや不安が
あるとも聞く。もしかしたら、先のジャパンカップが目標とも思えるので、
ここは敢えて評価を下げてみたい。
一方、ソールオリエンスの方は、前走2着とはいえ、本番前の競馬としては
上出来の内容。この馬にとってはむしろ外枠の方が良い位で、中心はこの馬か。
展開は、逃げそうなのがリビアングラスとパクスオトマニカ の2頭。
前走逃げた、ファントムシーフは今回は、番手で控える事で、平均ペースとみる。
硬い決着もあるが、それでも少し波乱に期待したい。
本命は、昨年末ホープフルSと前走の札幌記念でも本命にした、トップナイフ
近走、後ろからの競馬で、ダービーでは噛み合わず惨敗、前走はロス無く立ち回り
勝ち馬には離されたが、強豪相手に、2着を確保した実績は見事と言え様。
今回最内枠に入った事で、多少無理してでも、位置を取りにくるハズで、ここで
まさかのポツンと後方待機は無いとみる。再度ロス無く立ち回れる可能性のある
枠に入った事で、勝ち負けまでいけるとみて、本命。
相手候補には、人気でも ソールオリエンスを挙げておく。
他では、サトノグランツ。父も菊花賞馬で、この馬もその可能性は十分あるが、
父に比べるとスケールは小さく、前走が厳しい内容だったので、ダービーの
再現もあるとみて、少し評価を下げた。
面白いところでは、サヴォーナとナイトインロンドン、リビアングラスの3頭。
前者は、夏からにかけて成長した1頭で、春でも強い相手に僅差の競馬を
演じてきた実力馬で侮ると前走の再現があっても驚けない。
後者は前走は直線粘りも見られなかったものの、道中かなり力んでいたのが敗因。
それだけで見限るのは早計で、前々走の様な競馬が出来れば面白い。
リビアングラスは、前走の粘りと、春と比べれば確実にフォームも良くなっており、
安定感が出てきた様に感じる。主導権を握れば怖い1頭。
◎トップナイフ
○ソールオリエンス
▲サトノグランツ
⭐︎サヴォーナ
⭐︎ナイトインロンドン
⭐︎リビアングラス
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
キルトクールは、タスティエーラ。上記の通り。
御覧頂き、ありがとうございました。
直行のパターンはもう珍しくも無い時代になったが、中間での調整にやや不安が
あるとも聞く。もしかしたら、先のジャパンカップが目標とも思えるので、
ここは敢えて評価を下げてみたい。
一方、ソールオリエンスの方は、前走2着とはいえ、本番前の競馬としては
上出来の内容。この馬にとってはむしろ外枠の方が良い位で、中心はこの馬か。
展開は、逃げそうなのがリビアングラスとパクスオトマニカ の2頭。
前走逃げた、ファントムシーフは今回は、番手で控える事で、平均ペースとみる。
硬い決着もあるが、それでも少し波乱に期待したい。
本命は、昨年末ホープフルSと前走の札幌記念でも本命にした、トップナイフ
近走、後ろからの競馬で、ダービーでは噛み合わず惨敗、前走はロス無く立ち回り
勝ち馬には離されたが、強豪相手に、2着を確保した実績は見事と言え様。
今回最内枠に入った事で、多少無理してでも、位置を取りにくるハズで、ここで
まさかのポツンと後方待機は無いとみる。再度ロス無く立ち回れる可能性のある
枠に入った事で、勝ち負けまでいけるとみて、本命。
相手候補には、人気でも ソールオリエンスを挙げておく。
他では、サトノグランツ。父も菊花賞馬で、この馬もその可能性は十分あるが、
父に比べるとスケールは小さく、前走が厳しい内容だったので、ダービーの
再現もあるとみて、少し評価を下げた。
面白いところでは、サヴォーナとナイトインロンドン、リビアングラスの3頭。
前者は、夏からにかけて成長した1頭で、春でも強い相手に僅差の競馬を
演じてきた実力馬で侮ると前走の再現があっても驚けない。
後者は前走は直線粘りも見られなかったものの、道中かなり力んでいたのが敗因。
それだけで見限るのは早計で、前々走の様な競馬が出来れば面白い。
リビアングラスは、前走の粘りと、春と比べれば確実にフォームも良くなっており、
安定感が出てきた様に感じる。主導権を握れば怖い1頭。
◎トップナイフ
○ソールオリエンス
▲サトノグランツ
⭐︎サヴォーナ
⭐︎ナイトインロンドン
⭐︎リビアングラス
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
キルトクールは、タスティエーラ。上記の通り。
御覧頂き、ありがとうございました。
2023年10月15日
秋華賞
時間が無いので簡潔に。
リバティアイランドが圧倒的な人気を集める様相。
極端なハイペースは考え難いが、リバティアイランドが早めに動けば、
そこから厳しい展開になるとみて、モリアーナに期待する。
距離延長の前走はどうかと思ったが、内枠もあり、すんなり折り合いも
ついた形で、またしてもの距離延長も好転材料になる可能性も。
鞍上も乗り慣れているので、一泡吹かせる場面を期待。
◎モリアーナ
○リバティアイランド
▲マスクトティーヴァ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複は 1点勝負で。
御覧頂き、ありがとうございました。
リバティアイランドが圧倒的な人気を集める様相。
極端なハイペースは考え難いが、リバティアイランドが早めに動けば、
そこから厳しい展開になるとみて、モリアーナに期待する。
距離延長の前走はどうかと思ったが、内枠もあり、すんなり折り合いも
ついた形で、またしてもの距離延長も好転材料になる可能性も。
鞍上も乗り慣れているので、一泡吹かせる場面を期待。
◎モリアーナ
○リバティアイランド
▲マスクトティーヴァ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複は 1点勝負で。
御覧頂き、ありがとうございました。