2024年02月25日

阪急杯 & 中山記念

まずは、「阪急杯」 から・

展開も読み難い難解な予想。
同舞台の阪神カップを制した、ウインマーベルが人気を集めているが、
常にリンクする訳では無く、数字程の信用は出来ない。
もう一つの注目は馬場状態だが、雨の影響は避けられない事からも、
波乱含みの競馬。

本命は、カルロベローチェ
前走の敗因は久々が原因と言えるだろう。成長分はあったとしても、
プラス22キロでは力は出せなかった。
3歳春では、ファルコンステークス2着の実績があり、この2着も
直線進路が取れないロスがあったもので、まともなら逆転していた。
マイルカップでも5着と力がある事は証明されているので、一叩き
された効果と適性距離で重賞制覇も夢では無い。

◎カルロベローチェ  単 ・ 複  この馬中心の馬券で



「中山記念」

こちらも雨の影響は避けられない状況。
皐月賞馬の、ソールオリエンスが人気を集めているが、多頭数での内枠で
展開次第では差し届かずの可能性も高い。皐月賞では上手くいったが、
今回も同様にいくかは疑わしいところ。

前がやり合う程のペースは考え難く、平均からややスロー寄りの展開か。
道悪も含めれば、先行勢から探るのが正解への道のりだろう。

本命は、ドーブネ に期待する。
近走マイルで実績を挙げてきたが、当馬はむしろこの距離が合うとの見解。
前走は、外枠とスピードに乗れず自身の競馬が出来なかった事が惨敗要因。
道悪適性は判断は難しいが、不得手という事は無いだろう。
全く人気は無いが、距離延長と展開を味方に勝ち負け迄。

相手候補筆頭格は、エルトンバローズ。
今の勢いとこの距離適性は間違いなく、好勝負は必至。

ソールオリエンスは上記の通り。

面白いところでは、ラーグルフとボーンディスウェイとマテンロウスカイ
3頭共にこの距離適性は高い。特にボーンディスウェイは近走の内容も
良く、ここでも侮れない。

◎ドーブネ
○エルトンバローズ
☆ラーグルフ
▲ソールオリエンス
☆ボーンディスウェイ
☆マテンロウスカイ


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 14:57| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月18日

フェブラリーステークス & 小倉大賞典

さて、今年最初のG1レース。

その前に、「小倉大賞典」 

◎アサマノイタズラ・・・この馬中心の馬券で勝負。

不甲斐ない競馬が続いていたが、前走では復調気配を感じさせる内容。
このコースも合うと思えるだけに、重賞ウイナーの意地を見せるか。


「フェブラリーステークス」

好メンバーとはいえ、芝での王者は居るものの、ここは勝負気配は無く、
ダートでの王者不在の面子構成で上位人気勢でも大一番では勝ち切れて
いない事からも十分付け入る隙はある。
ドウラエレーデが主導権を握りそうだが、追随するのが、オメガキス辺り。
他馬勢も、自身のペースを守りながらの競馬になるだろう。

本命は、ダート初挑戦の ガイアフォース に期待する。
これまでの走法からも切れるタイプではなく、持続力が得意のタイプ。
血統背景からも、ダートも問題無く、王者不在の今回なら主役を
未経験だが、理屈なら合うこの馬に賭けてみたい。

◎ガイアフォース
○オメガギネス
▲ウィルソンテソーロ


馬券は、◎ 単
3連単 及び 3連複  ワイドでの勝負。

御覧頂き、ありがとうございました。


posted by 雄二郎 at 12:30| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月11日

共同通信杯 & 京都記念

まずは、「共同通信杯」

小頭数でスローが見込める面子構成。
前が有利とも思えるが、4コーナーで一塊になる事も考えると、
決め脚がある馬が有利になる。

朝日杯上位組が人気を集めているが、今回の舞台設定が合うとも
思えず、付け入る隙は十分ある。

本命は、フォスターボンド に期待する。
後方からの競馬ばかりで、展開的には厳しいとも思えるが、
前走にしても、4コーナーでは射程圏内まで上げてきているし、
その上で直線の鋭い伸びは特筆すべきもの。
課題は距離短縮だが、それは距離短縮が逆に功を奏す事になる
とみて、狙ってみたい。

◎フォスターボンド   単 ・ 複  この馬中心の馬券で。


「京都記念」

アフリカンゴールドが主張しきれば、ここもスロー見込みの面子構成だが、
それなりに流れそうで、平均ペース見込み。

本命は、マテンロウレオ
近走結果が伴わない競馬が続いているが、それは遠征の影響もあるのではないか?
関西圏では崩れない競馬を維持しており、不向きとも思われた天皇賞でも
大きく負けなかった。阪神コースだったとはいえ、昨年の京都記念でも、
ドウデュースの2着の実績も考慮して、中心としたい。

◎マテンロウレオ
○ベラジオオペラ

◎ 単 ・ 複  この2頭中心の馬券で。


御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 12:15| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする