2024年06月09日

エプソムカップ & 函館スプリントステークス

まずは 「エプソムカップ」 から。

外有利な傾向はあるが、今年はどうだろうか?
外から、セルバーグ辺りが主導権を奪いそうも、平均ペースもしくは
ややスローと見込んで良い。差し馬ばかりに目を向けるはやや危険。

本命は、最内枠の トゥデイイズザデイ
先行力があり、立ち回りも上手い。最内枠は一見歓迎材料では無いと
思われがちも、今回の展開ならロスの無い道中で脚を溜めるタイプが、
有利で、内馬場もそれ程悪くない。大きなチャンス到来と期待したい。

◎トゥデイイズザデイ・・・・・単 ・ 複 この馬中心の馬券で。



「函館スプリントステークス」

先行勢が揃うも、ここは前有利と考えるのが妥当。
そうなれば人気を集める、アサカラキングが当然有利も期待したいのは、
シナモンスティック の方でこれが本命。
持ち前の先行力と洋芝適性の高さが魅力だろう。
テンの早さならこの馬で問題無く、ラチを頼らずとも粘れるのも魅力。
不当な評価も、これまで戦ってきた相手からすれば力上位は揺ぎ無い。

◎シナモンスティック・・・ 単 ・ 複 この馬中心の馬券で。


御覧頂き、ありがとうございました
posted by 雄二郎 at 14:28| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月01日

安田記念。香港馬VS日本馬の決着。

香港から参戦の2頭の強さは認めつつも、この舞台でどうかとなれば、
少し疑問も湧いてくる。マイル適性も含め、拾うとすればヴォイッジバブルか。

今回雨の影響が少し残りそうで、良馬場とはいえレコード決着は無い。
加えてドーブネやウインカーネリアンの先行勢もハイペースは考え難い。
単純なスピード決着とはならないのではないか。

本命は、セリフォス
海外参戦からじっくり立て直しての前走は2着に甘んじたが、この本番を
見据えての事だろう。それでも2着確保はむしろ上々の結果と言える。
実績からしてもこの舞台は好条件でこの鞍上なら脚を余す事も無い。
外からの差し脚で2度目のG1の美酒を堪能出来様。

相手候補は下記に挙げた5頭だが、その中で面白いのが、ジオグリフ
皐月賞で本命しておいて言うのもなんだが、それ以降中距離のタフな
競馬ばかりを使われてきており、ベストはマイルから1800まで。
距離短縮になる今回、復調気配も合わせて狙って面白い1頭。

◎セリフォス
○ステラヴェローチェ
▲ヴォイッジバブル
☆ジオグリフ
注パラレルヴィジョン
△ソウルラッシュ

馬券は、◎  単     3連複 及び ワイド



御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 22:22| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする