豪華メンバーが揃った今年の天皇賞。
今年の天皇賞も展開がポイントになると思うが、面子構成をみても、
極端なハイペース、スローは考え難く、平均ペース見込みと決め打ち。
そうなると、フルゲートでは無くとも外枠牝馬2頭は力は認めても、
盤石とは言えず、付け入る隙は十分にある。もう1頭の人気馬である
ドウデュースもここがベストとも思えず、これも盤石では無い。
他馬勢にも十分チャンスはある。
本命は、ベラジオオペラ
大阪杯の覇者であり、外枠に泣いた皐月賞以外は安定した成績で
正直もっと人気すると思っていたが、上位勢からは離された5番人気
とは嬉しい誤算。持続力があり、立ち回りも滅法上手いこの馬にとって
この舞台はこれまでよりもやや不安はあるものの、最内枠と予測した
展開からすれば狙わぬ手は無い。
相手候補には、昨年2着の ジャスティンパレス を挙げたい。
昨年は、距離適性に疑問があり外したが、レコードに迫る内容。
イクイノックスとも好勝負した再現があれば面白い。
他では、外枠牝馬 リバティアイランドとレーベンスティール
ただこの2頭は抑え程度で買うかどうかも微妙。
それは ドウデュース にしても同様。
それよりも面白いのが、ソールオリエンスとノースブリッジ。
前者は距離適性はこの面子中でも高いものがあるい、好枠も引いた。
後者は、前走が見事過ぎるのでそれ以上は難しいが紛れるなら出番あり。
更に絡めるなら、ステラヴェローチェ が最大級の惑星。
大阪杯の内容も良く、6歳を過ぎたが、まだまだ衰えは無く展開も
踏まえれば、3着辺りまでなら。
◎ベラジオオペラ
○ジャスティンパレス
×リバティアイランド
×レーベンスティール
△ドウデュース
☆ソールオリエンス
☆ノースブリッジ
☆ステラヴェローチェ
馬券は、◎ 単 ・ 複 3連複 と ワイド 手広く波乱を期待。
御覧頂き、ありがとうございました。
2024年10月27日
2024年10月26日
スワンステークス & アルテミスステークス
簡潔に、「アルテミスステークス」 から。
◎シホリーン
未勝利戦は道中やや、いきたがるそぶりをみせたが、上手く溜めがきき、
直線は鋭く抜け出した内容は高く評価。まだどの馬も未知だが、
将来性よりも今という事で、この馬中心の馬券で。
「スワンステークス」
ここは適性重視で、ダノンマッキンリー が本命。
大外枠は正直歓迎ではないものの、この馬の距離適性に
賭けてみたい。
◎ダノンマッキンリー
☆ノーブルロジャー
馬券は ◎ 単 ・ 複 及びこの2頭中心の馬券で勝負。
御覧頂き、ありがとうございました。
◎シホリーン
未勝利戦は道中やや、いきたがるそぶりをみせたが、上手く溜めがきき、
直線は鋭く抜け出した内容は高く評価。まだどの馬も未知だが、
将来性よりも今という事で、この馬中心の馬券で。
「スワンステークス」
ここは適性重視で、ダノンマッキンリー が本命。
大外枠は正直歓迎ではないものの、この馬の距離適性に
賭けてみたい。
◎ダノンマッキンリー
☆ノーブルロジャー
馬券は ◎ 単 ・ 複 及びこの2頭中心の馬券で勝負。
御覧頂き、ありがとうございました。
2024年10月19日
菊花賞 数字以上の大混戦制するのは?
今年はダービー組からは優勝馬ダノンデサイルのみで他上位勢の姿は無い。
他トライアル路線からの方が夏を境に力を付けている存在も多い。
とはいえ、やや低調なレベルだけにどの馬にもチャンスはある。
ポイントは展開で、主導権争いしそうな存在が内外に複数存在な面子構成。
その中で、前走鮮やかに逃げ切ったメイショウタバルが注目だが、
個人的には菊花賞で勝ち負けするタイプには思えず、前走の様に楽な
逃げにはならないと見ているので、厳しい戦いになるだろう。
結構なハイペースの縦長の展開になるとみているので、好位・差しの
存在に目が向く。
本命は、アドマイヤテラ に期待したい。
発馬に不安はあるものの、少々なら許容範囲。ハイペース展開と
読んでいるので、例え後手でも大きな不安にまではならない。
前々走は直線での追い出しが遅れた分が敗戦の要因で見直し十分の内容。
春よりも馬体も引き締まり、成長に繋がっているのだろう。
距離延長は歓迎材料と思え、今年のレベルなら十分勝ち負けまで。
あくまで個人的に、菊花賞制した時の、メジロマックイーンを思い出す。
相手候補には、人気ではあるが、ダノンデサイルとアーバンシック
ダノンデサイルは現時点では中心とみて良いが、距離延長に関すると、
少し不安が見え隠れする感。
アーバンシックは前走はロスが無い道中でこれ以上は厳しいかも。
惑星候補では、ショウナンラプンタ の末脚はなかなかのもの。
前が厳しくなれば、直線ゴール前で一気に浮上する期待も込めて。
◎アドマイヤテラ
○ダノンデサイル
▲アーバンシック
☆ショウナンラプンタ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド で勝負を楽しみたい。
御覧頂き、ありがとうございました。
他トライアル路線からの方が夏を境に力を付けている存在も多い。
とはいえ、やや低調なレベルだけにどの馬にもチャンスはある。
ポイントは展開で、主導権争いしそうな存在が内外に複数存在な面子構成。
その中で、前走鮮やかに逃げ切ったメイショウタバルが注目だが、
個人的には菊花賞で勝ち負けするタイプには思えず、前走の様に楽な
逃げにはならないと見ているので、厳しい戦いになるだろう。
結構なハイペースの縦長の展開になるとみているので、好位・差しの
存在に目が向く。
本命は、アドマイヤテラ に期待したい。
発馬に不安はあるものの、少々なら許容範囲。ハイペース展開と
読んでいるので、例え後手でも大きな不安にまではならない。
前々走は直線での追い出しが遅れた分が敗戦の要因で見直し十分の内容。
春よりも馬体も引き締まり、成長に繋がっているのだろう。
距離延長は歓迎材料と思え、今年のレベルなら十分勝ち負けまで。
あくまで個人的に、菊花賞制した時の、メジロマックイーンを思い出す。
相手候補には、人気ではあるが、ダノンデサイルとアーバンシック
ダノンデサイルは現時点では中心とみて良いが、距離延長に関すると、
少し不安が見え隠れする感。
アーバンシックは前走はロスが無い道中でこれ以上は厳しいかも。
惑星候補では、ショウナンラプンタ の末脚はなかなかのもの。
前が厳しくなれば、直線ゴール前で一気に浮上する期待も込めて。
◎アドマイヤテラ
○ダノンデサイル
▲アーバンシック
☆ショウナンラプンタ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド で勝負を楽しみたい。
御覧頂き、ありがとうございました。