土曜は、中山メインは頭勝負での的中。
高額配当とは言えないが、それでもとりあえず満足しています。
まずは 「マーチステークス」
ここはアメリカンシードが圧倒的な人気を集める様相。
雨の影響ある馬場も問題なく、この人気も仕方ないと思う反面、
まだ全幅の信頼は置き難いところ。
ポイントは馬場と展開。
馬場は雨の影響で早い時計になる確率が高く、展開に関しては、
主導権を握る、アメリカンシードを他馬勢がどう扱うか?
これまでの様な危なげない競馬は難しいとみる。
逆転候補で、マイネルユキツバキ を抜擢したい。
実績と人気共に開きはあるが、時計勝負でなら、好勝負が出来る。
前が厳しい流れになれば、勝ち負け迄。
◎マイネルユキツバキ
〇アメリカンシード
▲ハヤヤッコ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連単 及び 3連複 ワイド
「高松宮記念」
このレースでは、昨年、◎クリノガウディを打ち地獄をみた記憶は新しい。
ゴール前の段階で、ダメだろうとは思っていたが、案の定の結果。
昨年の雪辱を晴らす意味でもここを当てたい。
ここも馬場状態と展開が大きなポイント。
今年は、不動な確たる存在が見当たらない面子構成。
人気を集める、レシステンシアでも初のスプリント戦で実績は無い。
スピードを武器に突き抜ける可能性も高いが、この舞台でも
通用か否かはやってみないと解らない部分と、おそらくこの馬にとっては
一番厳しい競馬になる事は間違いないだろう。
他面子を見渡しても、この舞台適性が確実なのは、ほとんどいない。
実績がある、セイウンコウセイ は年齢的にとややズブさも見せている様に、
現状では厳しく、昨年の覇者、モズスーパーフレアは調子は上げつつも、
昨年と同様のパフォーマンスの再現は難しいと思える。
マイルCの覇者、ラウダシオンは前走同舞台で2着の実績はあるものの、
これだけで、適性の有無は確信とまでは言い難い。
G1馬が揃ったとはいえ、舞台適性を考えると、波乱も十分考えられる。
今回は、適性というよりも現状の環境に適する存在を狙いたい。
本命は、ミッキーブリランテ に期待する。
不利な大外枠と、昨年のクリノガウディの鞍上である和田騎手と
全く不安が無い訳では無いが、他馬勢も不安は持ち合わせている。
和田騎手に関しては、いざという時には頼りになる騎手で、期待は変わらない。
馬に関しても、スプリント戦は初になり、マイル前後での適性がある様に
見えるが、これまでの実績から距離短縮には確実に対応してきた。
大外枠だが、出来るだけ馬場の良い場所を走る事が出来、レース展開から
距離短縮でも、十分な対応を期待したい。
対抗格には、マルターズディオサ を挙げたい。
ここも初のスプリント戦になるが、時計のかかる馬場は好転材料。
毎回力を出し切るタイプなので、休み明けのここの方に旨味がある。
レシステンシア は中心的な存在から外れるがこの評価。
上記の通り、前走だけの評価は微妙も、ラウダシオンは圏内に入れたい。
時計がかかるなら、サウンドキララ も面白い。
現状の馬場なら、道悪にならずとも、侮れない。距離短縮でも期待。
ライトオンキュー も上手く流れに乗れば面白い1頭。
ダノンスマッシュはアテにはならないが、この面子なら圏内までレベル。
◎ミッキーブリランテ
〇マルターズディオサ
▲レシステンシア
注ラウダシオン
☆サウンドキアラ
△ライトオンキュー
△ダノンスマッシュ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。
2021年03月28日
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