2021年12月26日

2021年 有馬記念

ホープフルステークスを残していますが、今年最終大一番の有馬記念。
エフフォーリア と クロノジェネシスが実績から人気を集める様相。

ポイントは後方有利か前有利かで大きく分かれるレースで多くの方達は
パンサラッサの他馬を引き離しての大逃げに、タイトルホルダー の追随。
それに、キセキが絡む事でかなり激しい競馬になるとの見込み。
定石からすればそうなるだろうが、果たしてどうか?

後手を踏まない限り、パンサラッサの逃げは確定で大逃げも十分な可能性。
それを大外から、タイトルホルダーは無理せず2番手の位置取りだろうが、
そのタイトルホルダーの後ろも、かなり離された隊列になると予測する。
キセキが途中から捲ってくるかもしれないが、それは深く考えなくて良い
のではないかという見立て。

パンサラッサ と タイトルホルダー が思い切った逃げを打てば、
他馬勢が絡んでくる事は考え難く、逆にマークし追随すればその馬自身が
潰れてしまう可能性が高いと思っている。
この2頭の先行力が脅威で、実力を出し切ればこの2頭の争いというのが
個人的な結論。


本命は、タイトルホルダー
近年8枠は連帯すらないデータがあるが、予測する展開ならば逃げていると
同様で、大外枠は今回に限っては全く関係ないとみる。
皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞ではあったが、関係ない程の強さを証明。
前々走では控えた失敗を経験した事も今は好材料で同様の失敗は無いハズ。
腹を括った先行力で2つ目のビッグタイトルを。

相手筆頭格には、パンサラッサ  理由は上記の通り。

この2頭に他馬勢は歯が立たないとの結論。

有力馬の中では、エフフォーリア を取りたい。
海外帰りで半年以内の出走は危ないとみて、クロノジェネシスは切る。

エリザベス女王杯でお世話になった、アカイイト が次点候補。
予想でも回顧でも述べたが、展開関係なく末脚が使えるのが強味で
引き続き警戒したい1頭。

ここもお世話になったコース巧者の アサマノイタズラ 
この馬は予測出来ない強さを持っており、発揮出来れば面白い。

◎タイトルホルダー
〇パンサラッサ
▲エフフォーリア
☆アカイイト
☆アサマノイタズラ

馬券は、◎ と 〇 の 単 ・ 複
2頭軸の3連複 及び ワイド


あと、今年大変お世話になった、アカイイトとアサマノイタズラ のワイドも。

御覧頂き、ありがとうございました


posted by 雄二郎 at 10:00| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください