まずは、 「根岸ステークス」
先の大一番である、フェブラリーステークスの前哨戦との位置付けではあるが
芝スタートである大一番と今回とでは趣きが違っており距離への適性も違う
レースで結び付けるよりも、これはこれでと考えた方が良い。
つまりは先よりもここを本番としている馬を狙う。
中心は、ヘリオスになるだろう。
実績からも、先のマイルよりも短い今回のこの距離がベストは間違いない。
現状差の無い4番人気だが、上位人気中では最も信用出来る存在と言え様。
相手には、テイエムサウスダン を抜擢。
地方での活躍が目立つが、この馬もベストは今回の距離の方で侮れない1頭。
◎ヘリオス
○テイエムサウスダン
この2頭中心の馬券で。
「シルクロードステークス」
ここは、ビアンフェをどう扱うかで展開も変わりそうなレース。
主導権はビアンフェが握るだろう。それを レジェーロやカレンモエ辺りが
追随する事で、隊列はスンナリ決まりそうな感。
とはいえ、消耗戦になりそうな面子構成で、早目に追いかけそうな面子も存在。
本命は、その ビアンフェ
ハンデは重いが、普通に走ればこの馬が最有力だろう。
今回は実績ある主導権が握れそうな面子で、早目に来られても簡単には鈍らない。
シンプルに考えて本命に抜擢。
ナランフレグ は6歳にして覚醒した様な内容で末脚は脅威。
馬群も気にせず追い込んでくる内容は混戦なればいきてくる。
面白いのが、マイスタイル
前走は、同距離で8着に敗れたものの直線はほとんど追わずに終わった内容。
しっかりと追走出来ており、手応えも十分あった事からもこの距離でも通用する。
内枠に入った事は不運だが、持続力がある馬なので生かせれば。
◎ビアンフェ
○ナランフレグ
☆マイスタイル
馬券は、◎ 単 ・ 複
☆ 複
3連単 及び 3連複 ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。
2022年01月30日
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