2022年10月23日

菊花賞 

春の実績馬不在の影響もあり、確たる主役不在の混戦菊花賞。
その数字が示す通り、人気上位勢をみても何馬かには先着を許してしまいそうな面子構成。
展開としては、逃げなければ結果が出ない ビーアストニッシドのハナが濃厚とみる。
それなりに先行策で行きそうな馬も存在するが、ディナースタがどこで動くかもポイント。

ただし上記に挙げた様に、どの馬も勝ち切る印象が持てず難解な様相。

ならば条件屋過去の実績云々関係なく、自分勝手に可能性を秘めた馬を選びたい。

本命は、思い切って シホノスペランツア に期待したい。
まだ1勝クラスを勝ち上がったばかりで実績では全く狙えるものでは無いが。
春からの競馬と比べて、前走レベルの問題はあるが、それでも成長を感じさせる内容。
外枠の先行から3コーナーでは位置取を下げ、インコースに潜り込み直線抜け出す
という味のある競馬で、操縦性の高さを証明した。
距離延長での能力の開花は確かで、主役不在のこのレースでその名の通り、希望の
舞台へとなり躍進してくれる。

◎シホノスペランツア
○アスクビクターモア
▲ヴェローナシチー
注プラダリア
☆ディナースタ
☆ポッドボレット


馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド

御覧頂き、ありがとうございました。
posted by 雄二郎 at 10:13| Comment(0) | 競馬関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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