2つのG1を勝っている女王リバティアイランドが圧倒的な人気。
これまでの実績を踏まえれば仕方ないとはいえ、今回は全馬初舞台となる
2400mの距離。先行勢も複数存在し、過酷な舞台になるだろう。
リバティアイランドを除いては桜花賞上位組も含めてほとんど差は無い。
ならばここは狙ってみたい1頭がいる。
本命は、エミュー
現時点で13番人気と低評価ではあるが、れっきとした重賞ウィナー。
そのフラワーカップは不良馬場でもあり、今回も全く注目されていない。
小柄な馬体にも関わらず、過酷なレースでも十分対応出来た事は評価。
良馬場でも実績もあり、むしろ良馬場の方が良い印象さえある。
桜花賞は内を付いたが、行く所行く所で塞がり進路変更を余儀なくされた
事は痛かった。勝つまでには至らないまでももっと好勝負出来ただろう。
血統的な裏付けは不明も、距離延長は間違いなく好転材料だと見込む。
その名の通り、場内を感動に導く立役者になるとみて期待したい。
◎エミュー
○リバティアイランド
☆ドウアイズ
馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
御覧頂き、ありがとうございました。
2023年05月20日
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